新潟産コシヒカリの米粉ピンサーレ登場
株式会社AGRIKOが、株式会社サンマルクホールディングスと共同で、新潟県名立産の新米コシヒカリを使用した米粉のピンサーレの販売を開始しました。これは、「日本各地の米粉グルメを楽しむ!全国おでかけグルメフェア!」の一環として提供される特別な商品です。フェアの期間は2025年11月1日から30日まで、多くの店舗で味わえます。
 新潟県名立産の魅力
新潟県上越市名立区は、美味しいコシヒカリの産地として知られています。特にこの地域は特別豪雪地帯で、その土地が育む棚田米は、本当に美味しいものです。雪解け水をしっかりと蓄えた山々から流れ出る水は、お米の育成にも最適。それだけでなく、お米そのものの風味を引き立てる米粉も非常に高品質です。
 魅力的な販売メニュー
販売されるピンサーレには、オリーブオイルと塩を使ったシンプルなものや、トマトとチーズを用いた贅沢なものがあります。また、Petrichor bakery and cafeで楽しめるのは、名立産の米粉を使用した2種類のピンサーレ。マルゲリータ風ピンサーレと、生ハムと自家製リコッタのピンサーレは、どれもお酒やカフェタイムにぴったりです。
 参加店舗情報
467店舗以上の登録店舗の中でも人気のある『ベーカリーレストランBAQET』では、全国64店舗で自家製パンと共にピンサーレを食べ放題で楽しむことができます。この機会に、本格的なベーカリーレストランで米粉の美味しさをぜひ体験してみてください。
 ベーカリーレストランBAQET
- - 所在地: 全国に64店舗
- - 販売されるメニュー: ピンサーレ(オリーブオイル×塩、トマト×チーズ)
- - 公式HP: BAQET公式サイト
一方、こだわりの空間で楽しめる『Petrichor bakery and cafe』でも名立産の米粉を使用したこだわりのピンサーレを味わうことが可能です。
 Petrichor bakery and cafe
- - 所在地: 特定の1店舗(詳細は公式HP参照)
- - 販売メニュー: マルゲリータ風ピンサーレ、生ハムと自家製リコッタのピンサーレ
- - 公式HP: Petrichor公式サイト
 米粉消費拡大プロジェクトの背景
この取り組みは農林水産省が推進する「米・米粉消費拡大対策事業」の一環として実施されており、国内自給可能な「お米・米粉」の生産をさらに促進することを目指しています。原材料の価格高騰や国際的な食料需要の増加など、様々な要因から、国内の食料安全保障の重要性が再認識されています。
「食でつなぐ、人を満たす」という理念のもと、株式会社ぐるなびもこのプロジェクトの一環として参加し、飲食店DXの推進にも取り組んでいます。今回は新潟県の魅力を伝えられる絶好の機会ですので、ぜひこの冬は米粉のピンサーレをお試しください。これをきっかけに、米粉の新たな魅力をたくさん発見できること間違いなしです。お近くの店舗でのご来店をお待ちしております。
 
 
 
 
 
