春の訪れを告げるフランスの伝統スイーツ
横浜市にあるローズホテル横浜では、2025年3月22日(土)から4月1日(火)の間、フランスの伝統的なお菓子「ポワソンダブリル」を販売します。このスイーツは、フランスで4月1日をエイプリルフールと呼び、魚をモチーフにしたお菓子として親しまれています。今春、特別に用意されたポワソンダブリルは、遊び心満載のビジュアルとともに甘酸っぱい味わいが特徴です。
お菓子の魅力
ポワソンダブリルの特徴は、サクサクとしたパイ生地で作られた魚の形です。その上にはフルーツと自家製のカスタードクリームがのせられ、さらにフルーツが魚のうろこのように美しく盛り付けられています。今回販売されるのは、旬の苺と清見オレンジの二種類。苺の甘酸っぱい味わいと、清見オレンジの濃厚な果汁が組み合わさった、春を感じる一品です。
販売の詳細
「ポワソンダブリル」は横浜のローズホテル、1階にある「パティスリー ミリーラ・フォーレ」で購入可能です。販売は2025年3月22日からスタートし、エイプリルフールの前日まで楽しむことができます。価格は税込1,188円で、サイズは約9cm×9cm。甘く華やかなスイーツを自宅で楽しむためのご予約も可能で、ウェブサイトまたはお電話での予約が必要です。お受け取りは3日前までと注意が必要ですので、早めの予約をおすすめします。
ローズホテル横浜について
ローズホテル横浜は、1959年の創業以来、横浜中華街のランドマークとして愛されてきました。ホテルには184の客室があり、3つのレストランを併設、大小様々な宴会場も完備しています。館内には中国絵画や調度品が数多く展示されており、ノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。
ローズホテル横浜は、「食」と「泊」をテーマにした独自のホスピタリティを提供しています。エイプリルフールというユニークなタイミングで味わうフランスの伝統的なスイーツは、春の喜びを一層引き立ててくれることでしょう。
公式情報
より詳細な情報や最新のニュースは、公式サイトやSNSで確認できます。FacebookやInstagram、X(旧Twitter)などのプラットフォームでも、ホテルに関する情報が随時更新されています。公式サイトを訪れて、美味しそうなスイーツや館内の雰囲気をチェックしてみてください。リンクは以下の通りです。
この春、ローズホテル横浜で素敵なスイーツ体験をしてみませんか?