株式会社にんべんから、2025年2月24日(月・振休)に新たに6つの店舗で春の新弁当が販売されることが発表されました。注目は、こだわりの本枯鰹節を使った「本枯鰹節弁当」と、春の味わいを盛り込んだ季節限定の弁当・惣菜です。「一汁旬菜 日本橋だし場」では、「うま味のある、上質な食事を」というコンセプトのもと、旬の食材を活かしかつお節だしが香る商品を提供しています。
まず、特におすすめなのが「本枯鰹節弁当」。このお弁当は、だし炊き込みご飯の上に贅沢にも本枯鰹節がたっぷりとのせられているのが特徴です。さらに、鮭だし漬焼きやだし焼き玉子、和風ぽてとサラダなど、日本の食材をふんだんに使った人気のおかずが勢ぞろいしています。価格は1,200円(税込)で、手軽に質の高い和食を体験できるチャンスです。
続いて、春限定の「四季弁当~春~」は、筍を使っただし炊き込みご飯がベースで、その上には鰆のおろしだし餡かけや菜の花のからし和えなど、春の味覚を楽しむおかずが組み合わされています。こちらの価格は1,100円(税込)と、春の訪れを感じさせる一品です。
「春の彩りだし弁当」は、1,400円(税込)で様々なかつお節だしが利いたおかずが彩りよく盛り込まれています。えびや筍、炒りごまで飾られただし炊き込みご飯と、優しい味わいの豆腐ハンバーグが、春野菜の餡と共に提供される贅沢なお弁当です。
一品料理としては、「筍とふきのおかか和え」(398円)や「菜の花のからし和え」(398円)など、春の味覚を楽しめる惣菜も用意されています。特に菜の花のからし和えは、白だしで味付けされた菜の花と、混ぜ込まれたかつお節の風味が絶品で、クセになること間違いなしの一品です。
また、スープ系のおかずとしては「ロールキャベツ入りだしスープカレー」(756円)があります。じっくり煮込まれたロールキャベツと季節の野菜が相まって、心も体も温まる一皿です。そして、鰆のおろしだし餡かけ(460円)は、さっぱりとした味わいで、食事にぴったりの一品となっています。
今回新たに登場する惣菜の一つが「旬のだしつるり~春~」(340円)です。だしの風味があり、滑らかな茶碗蒸しに筍がトッピングされ、季節感を満喫できる逸品です。おかず盛り合わせも盛り込まれた「おかず盛合せ~春~」は798円で、春の陽気にぴったりなご飯が進むおかずが満載です。
これらの商品は、一汁旬菜 日本橋だし場の各店舗で取り扱っており、一部の店舗では販売期間が異なることもあるため、最新の営業情報は公式ホームページをチェックすることをお勧めします。鰹節の専門店としての伝統を重んじながら、旬の味わいを詰め込んだこれらの新メニューを、この春ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。
**販売店舗一覧**
1. 一汁旬菜 日本橋だし場 西武池袋本店(~2月28日(金)まで)
2. 一汁旬菜 日本橋だし場 ニュウマン新宿店
3. 一汁旬菜 日本橋だし場 松坂屋上野店
4. 一汁旬菜 日本橋だし場 そごう横浜店
5. 日本橋だし場 OBENTO エキュート品川店
6. にんべん 東武百貨店池袋店
一汁旬菜 日本橋だし場から新たな春の美味しさを楽しんで、自分へのちょっとしたご褒美に浸ってみてください。