サステナブル体験
2025-05-14 09:57:21

とっても楽しめるサステナブルワークショップを体験しよう!

吉祥寺でサステナブルを体験しよう!



2025年5月5日、吉祥寺パルコでエシカルファッションブランド「DOKKA vivid」とのコラボイベントが開催されました。このイベントでは、トークショーとワークショップがあり、参加者が楽しみながらサステナブルについて学ぶ貴重な機会となりました。

キーカラーとアップサイクル



「DOKKA vivid」は、カラフルで刺激的なアイテムを提案するアップサイクルファッションブランドで、特に20代・30代の女性からの支持が高まっています。このイベントは、単にファッションを楽しむだけでなく、地球に優しい取り組みやサステナブルな選択について考えるキッカケをもたらしました。

トークショーでは、「DOKKA vivid」の共同代表、菅内のど佳さんと夏明豊さん、そしてstyle table 吉祥寺パルコ店のオーナー土井あゆみさんが登壇し、ブランドの誕生背景やサステナブルに対する認識を共有しました。彼らは「私たちは、ファッションが環境に与える影響を考え、日常使うアイテムにこそ意識を向けるべきだ」と語り、参加者に深いメッセージを届けました。

体験型ワークショップ



ワークショップは、全3回の枠が大人気で、すべて完売。参加者たちは、「DOKKA vivid」デザインのカスタムシールを使って、自分だけのオリジナルアイテムを制作しました。使わなくなった布製品を持ち寄り、アレンジすることで、自分のスタイルを表現しながらも、サステナブルな選択を実現しました。参加者の一人は、「タンスの肥やしにしていたTシャツが新しい命を得て、デイリーユースの洋服になりました」とその喜びを語りました。

サステナブルについてのサポート



トークショーでは、参加者が衣類の重要性や日常生活での使い方について考えさせられる内容が繰り広げられました。「エシカル消費は意識が高いと思われがちですが、日常からできることがあります」と土井さんが言及。誰もがサステナブルを身近に感じ、実践することができるポイントを明確に伝えてくれました。

会場では、華やかな衣装を身にまとった出演者が自身のスタイルを披露し、トークショーの雰囲気を盛り上げました。特に、「DOKKA vivid」の衣装の背後にあるストーリーについての話も、参加者の興味を引く要素となりました。ゲストたちもそれぞれの個性を発揮し、ファッションの楽しさを再確認させられる場面がたくさんありました。

次世代へのメッセージ



style table 吉祥寺パルコ店が掲げるテーマ、「エシカル×サステナブル×ヴィーガン」に基づいて、多くの人にサステナブルを身近に体感してもらうことは、次の世代呼びかけにもつながります。持続可能な社会に向けた活動は、日常の一部として自然に取り入れられるべきものです。これからの未来に自分たちの行動が寄与することを意識しつつ、誰もが気軽にサステナブルを取り入れることができるよう、style tableは引き続き活動を続けていきます。

「DOKKA vivid」とは



DOKKA vividは、サステナブルファッションの新たな道を切り開いています。彼らはZ世代のデザイナーユニットとして、環境に優しいファッションを提案し、多くの注目を集めています。カラフルで刺激的な彼らの作品は、ファッション業界における新たな視点を与えてくれるでしょう。イベントを通じて、多くの人々がサステナブルについて考えるきっかけを得たことは、今後の活動につながる重要な一歩となるでしょう。今回の企画が、多くの人に影響を与え、サステナブルな未来を築く一助となりますように。


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