新しいスイーツ「文旦まんじゅう」の魅力
京都を拠点にする株式会社鼓月が、2025年7月1日より新たに「文旦まんじゅう」の販売を開始します。このスイーツは高知県産の土佐文旦をたっぷり使用しており、その特有の風味が楽しめます。販売は高知龍馬空港、大阪国際空港、羽田空港にて行われ、旅行のお土産にも最適です。
「文旦まんじゅう」は、特製の自家製の餡に高知産の土佐文旦の果汁とジャムを贅沢に練り込み、土佐文旦ならではのほろ苦さと上品な甘み、爽やかな酸味を楽しむことができます。この餡を包むのは、練乳を加えた優しい生地。コクのある甘さが加わることで、文旦の個性がより引き立てられています。また、焼き皮には文旦果汁を使ったコーティングが施され、一口かじるとふんわりと広がる柑橘の香りを楽しめる工夫もされています。
見た目にもこだわり
「文旦まんじゅう」は見た目の可愛さにも配慮されています。文旦特有のヘタはピスタチオで表現され、全体的にコロンとした愛らしい形に仕上げられています。艶やかな表面は、まるでもぎたての文旦のよう。本商品は、高知土産としての役割だけでなく、さまざまなシーンでの手土産としても適しています。
販売情報
高知龍馬空港のビッグサン、大阪国際空港のJAL PLAZA 大阪空港ゲートショップ、羽田空港のJAL PLAZA FLIGHT SHOPで購入可能です。1箱には6個入りで、本体価格は1,800円です。日持ちは製造日より60日間なので、贈り物としても安心です。
株式会社鼓月のこだわり
株式会社鼓月は、1945年に創業し、2025年には80周年を迎えます。看板商品である「プレミアム千寿せんべい」や、代表的な和菓子「華」、果実饅頭「摘み果」をはじめとし、洋菓子ブランド「Pâtisserie KINEEL京都」、エネルギー補給羊羹「anpower」なども展開しています。伝統を守りながら、新しい挑戦を続ける姿勢が多くの人々に愛され続けている理由です。
高知の大地で育まれた味わいと、丁寧に作られた「文旦まんじゅう」は、あなたのテーブルに新しい楽しみをもたらすことでしょう。この夏は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。