目白に初登場！ペンギンPalが贈る北海道産焼きたてパンの魅力

ペンギンPal目白店がオープン！

2024年4月18日、東京都目白エリアに新たなパン屋『ペンギンPal』が誕生しました。北海道に本社を置く株式会社ペンギンが展開するこの新ブランドは、焼きたての北海道産小麦を使用したパンを提供し、地域の人々に寄り添う温かい存在を目指します。

ブランドの背景とコンセプト

『ペンギンPal』は、友達のような親しみやすさを演出するコンセプトのもとに設立されました。これまで郊外型のベーカリーが主流でしたが、より多くの人々にこの美味しさを届けたいという思いから、この新たな試みが始まりました。都内に住む方々が気軽に美味しいパンを楽しむことができるよう、駅近くの商業施設や商店街を中心に小規模店舗を展開することで、生活の一部として定着することを目指しています。

店舗の特徴と魅力

ペンギンPal目白店は、住所は東京都新宿区下落合3-17-35 コレタス目白1Fに位置しています。営業時間は10:00から19:00までで、当日分のパンが無くなり次第終了となりますので、その点はご留意ください。定休日はなく、いつでも立ち寄りやすい環境が整っています。

店内は、明るく開放感のあるデザインで、温かみのある雰囲気が漂っています。焼きたてのパンの香りが広がる中、毎日通いたくなるようなワクワクする品揃えで来店客を迎えます。デニッシュや食パン、サンドイッチなど多様なメニューが取り揃えられており、どの世代のお客様にも楽しんでいただけるラインナップです。

パンとコーヒーの特別なマリアージュ

北海道の自家焙煎にこだわる珈琲店「森彦」のコーヒーもおすすめです。濃厚な味わいの森彦のコーヒーは、ペンギンPalで焼きたてのパンとともにテイクアウト可能。北海道で生まれたこの特別なコーヒーとのペアリングは、心もお腹も満たしてくれる至福のひとときとなります。

森彦は1996年に札幌で誕生し、厳選された豆を自家焙煎しています。寒冷地の環境に合った重厚な味わいが特徴で、多くの札幌市民に愛されているブランドです。目白でも、そんな特別なコーヒーを贅沢に楽しむことができるため、ぜひ合わせてトライしてみてください。

みんなの暮らしに寄り添うパン屋を目指して

『ペンギンPal』は、ただのパン屋ではありません。忙しい日々の中でふと立ち寄った際に、心が温かくなるような、町の人々の暮らしに寄り添う友だちのような存在を目指しています。朝の通勤前や昼下がりのひと時、帰宅時の家族への手土産など、さまざまなシーンで焼きたてのパンを楽しんでいただけることを願っています。

北海道産小麦の純粋な美味しさを確かに感じられる「ペンギンPal」のパン、そしてその特別なコーヒーとの出会いが、あなたの日常に小さな幸せを運んでくれることでしょう。この春、目白で新たなパンライフを始めてみませんか？