セブン‐イレブンが発酵文化を推進!
8月5日、「発酵の日」に合わせて、セブン‐イレブンが長野県の発酵文化を体感できる新たなメニューを発表しました。このプロジェクトは、長野県の地域資源を活かした「発酵バレーNAGANO」との連携によるもので、健康志向の方々にぴったりな商品が揃っています。
特別なメニューのラインナップ
今回のキャンペーンでは、信州味噌や甘酒、しょうゆ糀を使用した4種類のメニューが登場します。すべて、暑い夏にこそ楽しんでほしい美味しさと、地域の伝統が詰まった特別な商品となっています。
1.
キムたくチャーハンおむすび(170円 / 税込183.60円)
長野県塩尻市の学校給食メニューから生まれたチャーハンおむすび。たくあんとキムチの食感が絶妙です。
2.
冷製信州味噌まぜそば(580円 / 税込626.40円)
発酵素材を贅沢に使用した冷製のまぜそばは、暑い日でも箸が進む一品。ピリッとした花椒七味がアクセントに。
3.
おろしポン酢で食べる鶏のしょうゆ糀焼き(328円 / 税込354.24円)
しっとりとした鶏肉をしょうゆ糀でマリネし、さっぱりとした味わいが特徴のこの料理。おろしポン酢が爽やかさを引き立てます。
4.
糀みつソースをかけた甘酒ミルクプリン(298円 / 税込321.84円)
口当たりがなめらかで、甘酒の優しい甘さが楽しめるデザート。特製の糀みつソースがふわりとした風味を加えます。
発酵の魅力を未来に繋げる
「発酵バレーNAGANO」とは、長野県自慢の発酵食品を広めるために設立されたプロジェクトです。発酵食品は味噌や醤油、日本酒など、幅広いジャンルがありますが、県内8団体が協力し、イベントの開催や商品開発を行い、地域の魅力を発信しています。特に、次世代への食文化継承を重視しているため、観光や教育との連携活動にも力を入れています。
“発酵を通じて地域を元気にする”というビジョンは、地域全体を巻き込んでの取り組みとなっています。
担当者からのメッセージ
担当者は「発酵の日」に合わせて、地域の伝統食を楽しんでいただける商品を考案しました。特に夏を意識したアイデアで仕上げています。この機会に、驚くべき発酵食文化に触れながら、日常の食卓を彩っていただけたらと願っています。
まとめ
セブン‐イレブンの新たな夏メニューは、地域の風味と健康志向を誇る発酵食品をベースにした、特別な体験を提供します。この暑い夏、長野県の発酵文化をぜひ一度体験してみてください!