一夜限りの特別コラボディナーが実現!
2025年2月16日、富山県舟橋村にあるイタリアンレストラン「dadada_」にて、東京・西麻布の知名度を誇る米澤文雄シェフによる特別なコラボディナーが開催されます。このイベントは、米澤シェフと「dadada_」のシェフが手を組み、薪火で仕上げる絶品メニューをお楽しみいただける貴重な機会です。
目の前で感じる五感の世界
「dadada_」のテーマは“古本と絵本に囲まれたサスティナブルなピッツェリア”。そのユニークなコンセプトは、古紙問屋の島田商店と共に運営され、店内の雰囲気にもこだわりを持っています。目の前で繰り広げられる料理の数々を、意識して五感で楽しめる体験を提供しています。今回は、その中で米澤シェフによるコース料理が体感できる特別な一夜となります。
ディナーの詳細
コースの実施は二部制で、17:00から19:30、20:00から22:30の二つの時間帯で行われます。各部の参加人数は20名までに制限され、価格は¥16,500(税込)。この機会を逃さず、美味しい料理と共に特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
米澤文雄シェフについて
米澤シェフは、1980年に東京都で生まれ、22歳で単身ニューヨークへ赴き、名店の高級フレンチ「Jean-Georges」で日本人初のスー・シェフを務めました。その後、日本に帰国し、数々の名店で料理長を歴任したのち、2022年に自身のレストラン「No Code」をオープン。シェフとしての枠を超え、食に関わるさまざまな活動にも力を注いでいます。食育や商品開発など、未来に向けた「食」のアップデートを目指し、幅広い分野で活躍しています。
株式会社ガネーシャの取り組み
「dadada_」を運営するのは、富山県富山市に本社を置く株式会社ガネーシャ。代表取締役の本田大輝氏は、飲食業界での豊富な経験を活かし、多様なブランドを展開されています。特に、2022年には宮迫博之氏とのコラボレストランを手がけ、一気に多くの注目を集めました。米澤シェフとのコラボは、ガネーシャの取り組みの一環として新たな食文化を提供する試みでもあります。
参加方法
特別な豆知識を持った米澤シェフによる料理は、通常の食事とは比べものにならない体験です。「dadada_」の薪火で調理された様々な料理がコースでも楽しめるこの大会は、食通から注目を浴びるでしょう。チケットは非常に早く完売する可能性が高いため、興味のある方は早めに予約を済ませてください。
この一夜限りの特別ディナーは、食への情熱とサスティナブルなコンセプトが融合した美しい体験になること間違いなしです。米澤シェフと「dadada_」の両者が創り出す素晴らしいひとときをお見逃しなく!