秋の風味豊かなスイーツで楽しむ、博多とよみつひめフェア
福岡の美味しいものを発信するフルーツ&パンケーキカフェ、キャンベル・アーリーが、2025年9月1日より「博多とよみつひめフェア」を開始します。この特別なフェアでは、福岡県産の希少なブランドいちじく「とよみつひめ」を使ったスイーツが楽しめます。
とよみつひめの魅力
福岡県のオリジナル品種であるとよみつひめは、特に高い糖度が特徴の美味しいいちじくです。果肉の繊蜜さととろける口当たり、さらには薄い皮が特徴的で、皮ごと食べることができます。このいちじくは、県内の特定の契約生産者によって生産されており、その希少性と甘さで多くの人々に愛されています。
秋の味覚、フルーツをたっぷりと
福岡県産とよみつひめとぶどうのパンケーキ
このフェアの目玉は、なんといっても「福岡県産とよみつひめとぶどうのパンケーキ」。ふわふわのパンケーキの上には、完熟したとよみつひめが丸ごと一玉。ホイップクリームや自家製キャラメルソースとともに、シャインマスカットやその他のぶどうも添えられています。秋の味覚を存分に楽しむことができ、価格は¥2,400(税込)です。
福岡県産とよみつひめのパフェ
もう一つのおすすめは「福岡県産とよみつひめのパフェ」。こちらはとよみつひめのコンポートや水切りヨーグルトを使った濃厚なデザートで、甘さを引き立てる絶妙なバランスが楽しめます。贅沢に盛り付けられたとよみつひめが特徴で、嬉しいことに価格はわずか¥1,650(税込)です。
キャンベル・アーリーについて
キャンベル・アーリーという名前はアメリカ原産の黒ぶどうに由来しています。この背景には、先代の夫が昭和の初めに栽培に成功し、その後多くの農家に広めた歴史があります。お店のモットーは「生産者の真心を届けることで」、愛情を込めて育てられた美味しいフルーツを多くの人に楽しんでもらいたいという想いが込められています。
ぜひ訪れてみて
キャンベル・アーリーは、博多の主駅であるJR博多シティの9階にある博多店と、福岡空港の国内線ターミナルビルの3階にある福岡空港店の2店舗で営業中。営業時間はそれぞれ異なるので、訪れる際は注意しましょう。
- - 博多店: 福岡市博多区博多駅中央街1-1 (JR博多シティ9F) 11:00~22:00 (21:30LO)
- - 福岡空港店: 福岡市博多区下臼井767-1 (国内線旅客ターミナル3F) 10:00~21:00 (20:30LO)
スイーツ好きや福岡のフルーツファンの方には堪らないこのフェア、ぜひこの秋はキャンベル・アーリーに足を運んで、福岡の美味しいいちじくを楽しんでみてはいかがでしょうか?
公式情報
さらに詳細はキャンベル・アーリーの
Instagram公式アカウントや南国フルーツ株式会社の
HPをご覧ください。