心を紡ぐ和菓子
2025-10-23 12:50:01

西陣織と共に心を紡ぐ、特別な和菓子の箱が登場!

心を紡ぐ特別な和菓子と西陣織のコラボ



日本の伝統工芸の粋を集めた、特別な和菓子が登場しました。「紡ぎ詩 西陣織印籠箱」は、記念すべき40周年を迎えた焼菓子「紡ぎ詩」と、京都の伝統工芸である西陣織とがコラボした特別な一箱。心をつなぐ、そして伝統を紡ぐ、そんな想いが込められています。

商品概要


この特別な和菓子は、鶴屋吉信が手がけたもので、印籠箱には「紡ぎ詩」が6個入っています。また、美しい西陣織で作られたカードケースも同封されており、名刺や小物を収納するのに便利です。商品名は「紡ぎ詩 西陣織印籠箱」で、価格は5,400円。数量限定で、販売は2025年10月28日から始まりますが、売り切れ次第終了となるので、お早めの手続きをお勧めします。

西陣織印籠箱

西陣織やその背景


協力を受けた「渡辺金襴」は、数百年にわたる西陣織の伝統技術を守り続け、その美しさを引き出すための工夫を行っています。今回の印籠箱では、特にタテ糸の多さを特徴にしたデザインが施されており、素材の持つ布の輝きを最大限に引き出しています。職人の手仕事によって生まれた美しさは、一つとして同じものが存在しないほど、個性的で秀逸です。

「紡ぎ詩」の魅力


「紡ぎ詩」は1985年に登場した銘菓で、心をつなげる、温かな甘さを持つ焼き菓子です。国産の栗と北海道産の小豆の旨味を感じられるこの和菓子は、食感と風味が見事に調和しています。40年もの間多くの人々に愛され続けてきたその秘密は、こだわり抜いた素材と、工房での丁寧な仕上げにあります。

購入方法


購入を希望される方は、公式オンラインショップでの会員登録が必要です。メールマガジンに登録し、過去にご購入経験のある方に向けて販売通知が送信されます。ひと箱の在庫は限られているため、確実に手に入れたい方は情報を逃さないようにチェックしておくことをお勧めします。

伝統の未来へ向けて


渡辺金襴の代表である渡邉 崇博さんは、伝統工芸を未来へつなぐためのさまざまな取り組みをされています。コロナ禍においても、伝統技術を生かし、新たな挑戦を通じて物づくりを続けようとする姿勢は、多くの人々に勇気を与えていることでしょう。「心を紡ぐ」をテーマに、これからも多くの方々に感動を届けていくこの「紡ぎ詩 西陣織印籠箱」。ぜひ手に取ってみてください。
公式オンラインショップのリンクはこちら


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