SAKE OPEN 2025
2025-02-20 13:51:26

カンボジアで日本酒の魅力を体験!SAKE OPEN 2025開催

一大イベント「SAKE OPEN 2025」がカンボジアで開催



2025年2月21日と22日の2日間、カンボジアのプノンペンで日本酒の魅力を体験できるプロモーションイベント「SAKE OPEN 2025」が開催されます。実行団体である株式会社蔵楽が再びこのイベントを実施することで、さらに深まるカンボジアと日本の酒文化の架け橋となることを目指しています。

参加する酒蔵の顔ぶれ



今年の「SAKE OPEN 2025」には、国内から招致される9つの有名酒蔵が参加します。日本から持ち込まれる日本酒は、各蔵元が誇る傑作ばかり。さらに、カンボジアで日本酒を製造する「フンギアート」も初の出展を果たし、合計で10の蔵元が一堂に会する贅沢なイベントです。参加する酒蔵は、以下の通りです:

  • - 陸奥八仙(八戸酒造株式会社 青森県)
  • - にいだしぜんしゅ(仁井田本家 福島県)
  • - 四季桜(宇都宮酒造株式会社 栃木県)
  • - 澤乃井(小澤酒造株式会社 東京都)
  • - 七賢(山梨銘醸株式会社 山梨県)
  • - 今錦(米澤酒造株式会社 長野県)
  • - 神蔵(松井酒造株式会社 京都府)
  • - 千代むすび(千代むすび酒造 鳥取県)
  • - 菊美人(菊美人酒造株式会社 福岡県)
  • - CRAFT SAKE(Fungi Art カンボジア)

イベントの概要



イベントは2日間にわたり、さまざまなプログラムが用意されています。初日の2月21日は、高級和食レストラン「IZA」にて日本酒と食材のペアリングを楽しむ特別なイベントが行われ、各酒蔵の日本酒がシェフのお料理とともに味わえます。

2日目の2月22日にはホテルカンボジアーナにて大規模なサケパーティーが実施され、参加者は自由に日本酒のテイスティングを行うことができます。この日は、特別ゲストとして「フンギアート」が登場し、地元カンボジアで作られた日本酒の魅力も直接体験できる貴重な機会が得られます。

日本酒の普及を促進



株式会社蔵楽は、本イベントを通じて日本酒の魅力とその伝統をカンボジアの消費者に伝え、高級酒の普及だけでなく、ミドルレンジの日本酒に対する理解も深めることを狙っています。現地の飲食店や消費者との交流を大切にし、カンボジア市場における日本酒の認知度を高める活動を行います。

株式会社蔵楽について



株式会社蔵楽は、2020年に設立された企業で、日本酒のイベントや酒蔵のプロデュースを主な業務としています。日本酒の日に創業し、現在もその理念に基づき日本酒の魅力を広めるためのさまざまな取り組みを行っています。詳細情報は公式ウェブサイトやFacebookページで確認できます。

今回の「SAKE OPEN 2025」は、日本酒ファンにとって見逃せないイベント。日本酒の深い世界を堪能しながら、カンボジアの文化とも融合した特別な体験をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。


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