アロマで心地よい空間
2025-07-25 18:18:34

西武信用金庫が新たに導入したアロマで心地よい空間を提供

魅力的なアロマで満たされた西武信用金庫



東京都中野区に本店を持つ西武信用金庫が、全支店で新たにオリジナルアロマ「Save Blue ~やさしい時間~」を導入しました。このアロマは、同金庫のコーポレートカラーである「NEW MORNING BLUE」をイメージしており、企業の理念を香りで表現しています。地域企業や住民にとって快適な場所を提供することを目的としているこの取り組みは、金融機関の新たな試みとして注目されています。

アロマ導入の背景と目的



アロマの導入は、最初はお客様へのノベルティとして考案されましたが、金融業界でオリジナルの香りを持つことができないかという提案があり、プロジェクトがスタートしました。特に、西武信用金庫が職員の多様性を大切にし、育児関連制度を充実させるなど、ダイバーシティな職場環境を提供することにも寄与する意義が強調されています。職員が快適に働き、訪れるお客様にも安心感を与える、そんな環境を目指しています。

「Save Blue ~やさしい時間~」の香りとは?



生活の木が制作したこの香りは、さまざまなアロマをブレンドし、最終的にライム、レモン、リツエアクベバ、パインなどの成分が調和しています。シトラス系のフレッシュで輝く香りには、エキゾチックなハーブの甘さが加わり、心を豊かにする香りに仕上がっています。これは、地域住民と信用金庫のかかわり、互いに心地よい空間を創造するという意味合いを込めた、特別な香りです。

香りが織り成す心の解放



この香りは、爽やかさを醸し出しながらも、神秘的な深みを感じさせます。明るい雰囲気とともに、特別感を持った空間を提供することが、地域と信用金庫の絆をさらに深める手助けとなるでしょう。訪れたお客様がこの香りで心も体もリラックスでき、特別な時間を過ごせることを期待しています。

未来の展望と地域貢献



今後は、各支店やお客様のニーズに合わせて、異なる香りの提案を考えていく予定です。生活の木では、ウェルネスやウェルビーイングな社会の実現に向けて取り組んでおり、地域との絆を更に強化する支援活動も行っています。このアロマプロジェクトが、地域の皆様とのつながりを深め、よりよい社会のための一助となることを目指しています。

西武信用金庫の理事長である髙橋一朗さんは、「人に地域に未来にやさしい」信金庫として、さらなる支援活動を通じて地元への貢献を続ける意欲を示しています。地域が抱える社会課題の解決に向けて、持続可能な社会の実現に向かっても積極的に行動していく姿勢を打ち出しています。

生活の木の取り組み



生活の木も、1976年から自然や健康をテーマにした製品の普及に努めており、アロマテラピーを通じて多くの人々に「心と体の喜び」を届けています。地域に根ざした活動を通じ、全ての人がウェルネスなライフスタイルを送ることをサポートしています。これからも、私たちは生活の中でのアロマの役割を再認識し、新たな香りの提案を続けていきます。


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