神保町シアターで怪異映画を堪能できる特集上映がスタート
この冬、東京の神保町シアターが、恐怖と興奮の映画体験を提供します。2月14日(土)から始まる「怪異と映画」特集上映では、小泉八雲や京極夏彦の怪奇文学作品から、巨匠・溝口健二の名作まで、幅広いジャンルの怪異映画がフィルムで上映されます。古き良き日本映画を楽しむ場として名高い神保町シアターで、この特集上映は一体どんな魅力を持っているのでしょうか。
日本の伝承とホラー映画の深い関係
日本の古くから伝わる昔ばなしや言い伝えをベースにした怪談や、実際の人物をモデルにした奇想天外な物語、さらには天才ホラー漫画家による奇怪なストーリーが並ぶこの特集は、怪異の世界を幻想的な映像で表現した名作たちを届けてくれます。
2月21日(土)には特別イベントも行われ、貞子で知られる『リング』の“みんなで観れば怖くない上映”が実施されます。ホラー映画は苦手という方にも優しいこの上映では、場内の半灯りでおしゃべりや飲食を楽しみながら、友人たちと一緒に怖さを和らげる工夫がされています。これまで恐怖映画を観たことがない方も、この機会にホラー映画デビューを果たしてはいかがでしょうか?
また、参加者限定の“楳図かずおリスペクト割引”も楽しみの一つです。赤と白のボーダーを着用して来場すると割引が受けられたり、「グワシ!」と叫ぶとお得な入場料金が適用されるなど、観客とのインタラクションが用意されています。詳細は神保町シアターの公式ホームページをチェックしてみてください。
上映作品のラインナップと魅力
特集上映では、以下の8作品が用意されています。
- - 雨月物語(1953年、監督:溝口健二、主演:森雅之、京マチ子)
- - 蛇娘と白髪魔(1968年、監督:湯浅憲明、主演:松井八知栄、高橋まゆみ)
- - 妖婆(1976年、監督:今井正、主演:京マチ子)
- - 姑獲鳥の夏(2005年、監督:実相寺昭雄、主演:堤真一)
- - 怪談〈短縮版〉(1964年、監督:小林正樹、主演:仲代達矢、丹波哲郎)
- - 牡丹燈籠(1968年、監督:山本薩夫)
- - リング(1998年、監督:中田秀夫、主演:松嶋菜々子)
- - 陰陽師(2001年、監督:滝田洋二郎、主演:野村萬斎)
これらの作品は、それぞれ異なる視点から日本の怪異を描いており、観る者に新たな発見をもたらします。特に、古典映画から現代の作品までの幅広いラインナップは、映画ファンにとってたまらない魅力です。
詳細情報と入場料金
特集上映「怪異と映画」は、2月14日から2月27日まで開催され、一般入場料金は1400円です。シニアは1200円、学生は1000円で入場可能ですが、2月21日には特別イベントによる均一料金1400円の上映も企画されています。
神保町シアターはそのユニークなプログラムで、新旧の映画を楽しむ機会を提供し続けています。日本のホラー映画の世界に浸りながら、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
お問い合わせ
千代田区神田神保町1-23
TEL: 03-5281-5132
公式ホームページ:
神保町シアター
特集上映ページ:
怪異と映画特集
この特集を通じて、”こわいはおもしろい”という新たな感覚を体験し、あなただけの映画の楽しみ方を見つけてください。