名古屋タカシマヤが贈る「東海・北陸いいもの展」
名古屋タカシマヤが開店25周年を記念して、「東海・北陸いいもの展」を初めて開催します。このイベントでは、中部8県のご当地グルメと職人が誇る工芸品が大集合。その魅力を存分に楽しむことができる貴重な機会です。「ご当地推し活」をテーマに、まだ知られていない絶品グルメや伝統的な工芸品が揃います。
食の宝庫、東海・北陸エリア
開催されるイベントには、全70店舗が出店し、39のグルメ店と31の雑貨店が自慢の逸品を提供します。実際に出店店舗を訪れて選び抜かれた料理や工芸品が揃っているので、訪れるたびに新しい発見が期待できます。
■ 参加店舗の一部を紹介します:
1.
名店コラボきしめん:愛知県の「星が丘製麺所」と「坂角総本舖」のコラボで誕生した特製きしめん。贅沢な海老カツとえび天がトッピングされています。おひとりさま1,870円。
2.
焙煎温度選択可能ジェラート:静岡県の「MARUZEN Tea Roastery」で、焙煎温度を選びながら日本茶ジェラートを楽しめます。初出店で880円〜。
3.
五平餅とみたらしだんご:岐阜県の「あけぼのや」から、昔ながらの五平餅と香ばしいみたらしだんごが取り揃えられています。五平餅は400円で販売。
4.
松阪牛ピザ:三重県の「YOROKOBA FACTORY」では、ブランド牛の松阪牛を使用したピザが登場。950円で提供。
5.
白えび天ぷら:富山の名物、白えびを使った天ぷらも実演されます。1,080円でその美味しさを堪能できます。
地元の工芸品も見逃せない
食文化だけでなく、各地の職人が手がけた工芸品も豊富に揃います。特に、岐阜県のひのきで作られた「ゲタル」や石川県の金沢おでんをモチーフにした裁縫道具は、どれも風格ある逸品です。
農家と和菓子職人のコラボレーション
さらに注目は、石川県の「農菓プロジェクト」。地元農産物と和菓子をコラボし、能登半島の自然災害に立ち向かう地域の力を感じる特製おはぎを販売しています。このプロジェクトでは、地元の小豆を使ったおはぎが250円で用意され、各日140個の限定販売です。地域を応援する気持ちも込められています。
まとめ
「東海・北陸いいもの展」は、名古屋タカシマヤでの特別なイベントです。訪れる多くの人々が、地元の魅力を再発見し、共感する素晴らしい体験をここで楽しむことができるでしょう。ぜひこの機会に、東海・北陸の美味しさや工芸品に触れてみてはいかがでしょうか?さまざまな「推し」が見つかること間違いなしです!