国立競技場が2026年から新たな飲食体験を提供予定！

国立競技場がの飲食サービスが一新されます！

国立競技場の運営を担う株式会社ジャパンナショナルスタジアム・エンターテイメントが、2026年4月から新しい飲食サービスの提供を目指しています。この取り組みは、来場者に新しい飲食体験を提供し、満足度を高めるための重要なステップです。今回の刷新にあたり、飲食売店の事業者を募集することが発表されました。

この募集は、2025年5月8日から7月7日までの間に行われます。主な対象は、国立競技場の一般飲食エリアに店舗出店を希望する事業者です。また、プロスポーツやアマチュアスポーツ、音楽イベントなど様々なシーンでフードやドリンクを提供する企業を募集しています。

ストレートな条件として、飲食事業に2年以上の経営・運営経験が求められます。また、店舗内装工事の際には、それに見合う費用を負担できる能力も必要とされます。加えて、国立競技場が目指す目標や価値創出に共感し、共に「新しい飲食体験」を発信したいという意欲があることが歓迎条件です。

国立競技場の飲食サービスの向上は、スタジアム体験全体をより魅力的なものにするための重要な要素です。来場者がただイベントを楽しむだけでなく、その時間を特別なものと感じられるような飲食体験の提供を目指します。スタジアムに来ることがより魅力的に思えるような、独自のサービスを展開していく予定です。

これからの応募については、募集フォームから行うことができます。エントリーは2025年5月8日から開始され、初回の締切は6月7日、その後の二次締切が7月7日となっています。この機会に、飲食事業者はぜひ応募を検討してみてください。

国立競技場の運営を行う同社は、2024年に設立され、NTTドコモや前田建設工業などの大手企業と連携をしながら運営の効率化を図っています。また、地域と連携したコミュニティ作りや新たなスタジアム体験の提供を通じて、国立競技場の新しい価値を創造することを目指しています。

国立競技場の飲食サービスが刷新されることで、来場者にとって一層魅力的な体験が提供されることになります。新しい時代のスタジアム飲食体験の実現を目指し、全国からの応募をお待ちしています。興味のある事業者は、ぜひこのチャンスに応募してみてはいかがでしょうか？