映画館でバレエ鑑賞
2026-01-17 19:28:48

映画館で楽しむロイヤル・バレエ『リーズの結婚』トークショーの魅力とは

映画館で楽しむロイヤル・バレエ『リーズの結婚』トークショーの魅力とは



この度、映画館で英国ロイヤル・バレエの名作が楽しめる『英国ロイヤル・バレエ&オペラ in シネマ 2025/26』が始まります。その第一弾として『リーズの結婚』が上映されるのを記念して、素晴らしいスペシャルトークショーが開催されました。トークを行ったのはバレエ演出振付家であり、元バーミンガム・ロイヤル・バレエ団のファースト・ソリスト、山本康介さんです。彼が語ったバレエの魅力と、『リーズの結婚』の見どころについてご紹介します。

スペシャルトークショーの様子



この特別なイベントは、1月16日(金)の19時からTOHOシネマズ 日本橋で行われ、多くのバレエファンが会場に詰めかけました。山本さんはバレエについての豊富な知識を活かして、視聴者に作品の魅力を余すところなく伝えていました。トークの司会を務めたのは舞踊評論家であり、本シリーズのシネマ字幕監修を行っている森菜穂美さんです。

山本さんは、主役のリーズ役を演じるフランチェスカさんと、彼女の恋人コーラス役のマルセリーノさんの息の合った演技が印象的だと称賛しました。特に、彼らの自然なやりとりが作品に深く反映されていると語っていたのが印象的でした。自らが過去に演じた役についても触れ、振り付け家のフレデリック・アシュトンから受けた指導や影響についても言及しました。

『リーズの結婚』のストーリーと見どころ



バレエ『リーズの結婚』は、愛と家族の絆を描いた心温まる物語です。主人公のリーズは、農夫コーラスとの結婚を夢見る村娘。しかし母親のシモーヌは、裕福な家の息子アランとの婚約を進めようとします。多数の困難を乗り越え、リーズとコーラスは愛を貫くことで、心温まる結末を迎えます。

山本さんはこの作品について、「日常を描く穏やかな物語であり、初めてバレエを見る方にも楽しみやすい」と語り、観客にぜひ観てもらいたいと呼びかけました。また、作品の中にはバレエの古典要素と物語を引っ張る演技が巧みに組み合わされているため、バレエの新しい楽しみ方を感じられると自信を持って勧めました。

バレエの新しい楽しみ方



さらに、山本さんはロイヤル・バレエとパリ・オペラ座バレエのスタイルの違いについても触れ、イギリスのバレエは演劇的要素が強いのに対し、フランスは型を非常に重視すると述べていました。このように、バレエは国や地域によって異なる文化が色濃く反映されています。

今後の上映作品には『シンデレラ』『くるみ割り人形』『ウルフ・ワークス』『ジゼル』などがあり、それぞれに異なる魅力があります。

まとめ



映画館でバレエを楽しむことで、通常の舞台とは異なる視点から鑑賞できることがこのイベントの魅力です。山本さん自身が語ったように、バレエを新しい視点で楽しむことで、自分の感受性が磨かれ、より深くバレエを楽しむことができるでしょう。この機会に、皆さんもぜひ『リーズの結婚』を映画館で体験してみてください。温かな拍手に包まれながら、会場は心地よい雰囲気に包まれました。


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