ミシュラン星を誇る点心の魅力、千葉に登場!
美味しい点心を日常的に楽しめる場所が千葉に誕生するというニュースは、食通にとって待ちに待った喜びでしょう。香港を代表する点心専門店「添好運(ティム・ホー・ワン)」が、10月31日(金)に千葉県船橋市の「ららぽーとTOKYO-BAY」に初出店します。これにより、国内での5号店となり、さらに千葉県においては初めての出店となります。
「添好運」とは?
「添好運」は、香港の有名ミシュラン3ッ星レストラン「龍景軒」で点心師を務めていたMak Kwai Pui氏が設立したお店です。彼はパートナーのLeung Fai Keung氏と共に、カジュアルに一流の味を楽しめるレストランを創ることを目指しました。その結果、2009年に香港で創業し、以後は世界中で愛されるブランドへと成長を遂げています。
特に「添好運」は「世界一安いミシュランレストラン」として知られ、日常的な料金で一流の味を楽しむことができる画期的なお店です。現在、香港だけでなく、台湾やアメリカなど多くの国々に展開しています。日本では、2018年に日比谷店がオープンし、その後も新宿や東京ドームシティなどに続々と店舗を増やしてきました。
千葉の新店舗について
「ららぽーとTOKYO-BAY」は、ファッション、映画館、アミューズメント、グルメゾーンなど、約440もの店舗が揃う大型商業施設です。新しい添好運が作られるのは、この北館1階フロアで、地元のお客様はもちろん、遠方から訪れる方にも日常的に利用していただける、アクセスしやすいロケーションです。
新店舗では、香港の本店同様に、毎日キッチンで手造りされる新鮮な点心が手頃な価格で味わえます。また、特筆すべきは、国内店舗では初めてとなるキッズメニューの提供や、店舗限定の特別メニューも計画されています。具体的なメニューについては、今後のプレスリリースでのお知らせをお楽しみに!
一度は食べておきたい代表メニュー
添好運のメニューは多彩で、特におすすめなのが点心の代表格「ベイクドチャーシューバオ」です。この一品は、フワフワの生地にジューシーな叉焼(チャーシュー)の餡が包まれ、外側はメロンパン風のサクサク感が楽しめます。ほかにも、飲茶の定番「海老の蒸し餃子」や、「海老と黄ニラのチョンファン」など、一度は味わってみたくなる美味しいメニューがずらりと揃っています。
まとめ
千葉に新たにオープンする添好運は、日常の食シーンをより豊かにしてくれる期待の星です。本格的な点心を、リーズナブルに、そして気軽に楽しむことができるこの場所を、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。オープン日を心待ちにしながら、美味しい体験を楽しみにしましょう!
【店舗情報】
- - 店名: 添好運 ららぽーとTOKYO-BAY店
- - 開店日: 2025年10月31日(金)
- - 所在地: 千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY 北館1階 10291
- - 電話番号: 047-402-3738
- - ホームページ: timhowan.jp