コンビニ栄養ガイド
2025-04-28 08:28:18

健康をサポート!コンビニ食品73品の栄養徹底ガイドが登場

健康をサポートする新刊『みんなのコンビニ栄養学』が登場



忙しい日常の中で、コンビニ食品は私たちの生活に欠かせない存在です。手軽で美味しいだけでなく、栄養面でも注目されています。2025年5月2日、株式会社主婦と生活社から新たな書籍『みんなのコンビニ栄養学』が発売されます。この本は、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの人気食品73品の栄養を徹底的に解説した一冊です。

コンビニ食品の栄養を理解する


本書は、コンビニ食品を一律に推奨するものではなく、逆にこれらの食品がもたらす栄養面での利点と欠点を明らかにしています。現代の生活において、時間がないけれど健康も気になるという多くの人に向けて、賢い選択を提案しています。ここで紹介される食材は、弁当や総菜だけでなく、スーパーの食品にも応用できる内容が盛りだくさんです。

注目の収録食品


  • - 幕の内弁当:小ぶりながら、1食分のエネルギーがしっかり確保されています。必須とされるたんぱく質、脂質も適切な量が含まれています。
  • - 焼き鳥丼:高たんぱくでありながら低カロリー。特に健康を気にする女性にとって、1日分のたんぱく質を摂取できるのは魅力的です。
  • - 納豆巻き:簡単に健康効果を享受できる納豆を使用。納豆と一緒に食べることで、たんぱく質もプラスできます。
  • - 温玉ビビンバ丼:栄養バランスが優れた一品。ミネラルや食物繊維も豊富で、健康意識の高い方にもおすすめです。
  • - ハンバーグ弁当:満腹感を得ることができ、1日のたんぱく質量の半分をカバー。しっかり食べたい人には最適です。
  • - 餃子:必要な栄養素がすべて含まれており、非常にバランスの取れた選択肢です。

このように、本書では選び方や調理法に関してもアドバイスを提供しています。健康的な食生活を送るために、どういったコンビニ料理を選ぶべきか、またそれをどのように活用するのかを丁寧に解説しています。特に忙しい毎日を送る私たちにとって、時間を有効に使いながら栄養バランスを考えることは大切です。

著者の経歴


本書は、栄養の専門家である濱裕宣氏と赤石定典氏が執筆しています。濱氏は東京慈恵会医科大学附属病院に勤務し、栄養学の重要性を多くのメディアを通して訴えています。赤石氏も同様に、生活習慣病予防や栄養に関する知識を広める活動を行っており、テレビやラジオでも活躍されています。

健康的な食生活を手に入れるために


『みんなのコンビニ栄養学』は、忙しい人々にとっての健康的な食事のヒントが詰まっています。コンビニ食品を使う際のポイントや、栄養バランスを意識した選び方を学びたい方は、ぜひ手に取ってみてください。食事選びが変わることで、健康的なライフスタイルが実現します。
定価は1650円で、主婦と生活社のウェブサイトやAmazon、楽天ブックスで発売中です。


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