小笠原海と三原羽衣W主演の新ドラマ『絶対に捨てられない本』が登場
新たなドラマの風を吹き込むサスペンス作品『絶対に捨てられない本〜誰を犠牲にして助かりますか?〜』が、縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で独占配信されることが決まりました。配信は近日中に始まり、全50話にわたる壮大なストーリーが展開されます。この作品は、手に取ると100日後に命を失うという恐ろしい本を巡る物語です。
主演ふたりのプロフィールと意気込み
本作の主演を務めるのは、超特急の小笠原海さんと三原羽衣さん。小笠原海さんは、メインダンサー&バックボーカルグループ「超特急」の一員であり、多くのドラマや映画、舞台で活躍しています。彼は、オカルトやサスペンスの要素が強い本作にしっかりとしたメッセージを込めることを目指しており、視聴者に何を恐れるべきなのかを感じさせる作品に仕上げたいと語っています。
一方、三原羽衣さんはSNSでの影響力を持ちながら、女優やモデルとして活動を広げています。彼女は自身が演じるキャラクターが持つ人間らしさや、状況による感情の変化を楽しんでほしいと感じており、第一印象を超えた深い魅力を作品に注いでいるようです。
物語のあらすじ
物語は、平凡なOLである絵里という女性が、霊能者の同僚から「余命100日」と告げられることから始まります。信じがたい言葉を受け取ったその日、彼女のポストには謎めいた一冊の本が届きます。その本には、血文字で書かれた数字が刻まれており、手放そうとするも強引に戻ってきてしまう運命にあるもののようです。
この本は“絶対に捨てられない本”であり、絵里は共にオカルト好きの友人・優に協力を求めながら、日付が変わるごとに減っていく数字に驚愕します。この数字はまさに彼女の命のカウントダウンであり、誰かにこの本を押し付けることで生き延びようとするドラマが展開されます。元恋人や同僚らとの間で愛や裏切りが入り乱れ、果たして絵里は誰を犠牲にして生き残るのか…。
共演者と登場キャスト
物語には、小笠原海さんと三原羽衣さんのほかにも、多彩なキャストが名を連ねています。大久保桜子さん、ほしのディスコさん(パーパー)、百瀬拓実さん、宮城大樹さんなど、個性豊かな俳優たちが脇を固めます。また、超特急の船津稜雅さんが友情出演するほか、TOKYO IDOL FESTIVAL 2025との連動企画から選ばれた俳優たちも登場します。
作品の魅力と視聴方法
「タテドラ」アプリでは、オリジナルの短編ドラマを手軽に楽しむことができ、作品ごとに約2分のエピソードで構成されています。忙しい毎日でも短い時間にドラマを楽しむことができるため、ぜひダウンロードしてみてください。配信日は公式サイトやSNSで発表される予定ですので、お楽しみに!
このドラマ『絶対に捨てられない本』は、愛、裏切り、そしてサスペンスが絡み合う重厚な物語で、キャストたちの表現力にも期待が高まります。どのように物語が展開していくのか、ぜひ配信を待って自身の目で確かめてください。