ヌレエフ版『くるみ割り人形』
2026-02-01 00:02:28

映画で観る夢の世界、ヌレエフ版『くるみ割り人形』の魅力と上映情報

映画館でバレエを楽しむ!



シーズンごとに風物詩のように私たちの前に現れるバレエの名作、『くるみ割り人形』。特に、ルドルフ・ヌレエフが手がけたこの舞台は、今までのバレエの枠を超え、映画館での上映という新たな形での体験を可能にしています。地元のTOHOシネマズ日本橋では、好評につき2024年2月5日までの上映延長が決定しており、まだ観ていない人には絶好のチャンスです。

ヌレエフ版『くるみ割り人形』の魅力



この作品は、E.T.A.ホフマンの物語を基に、夢の中で繰り広げられる冒険と、初恋の感動を織り込んでいます。主役のクララは、毎年クリスマスに繰り広げられる家族のパーティーの中で、魔術師ドロッセルマイヤーからの白く美しいくるみ割り人形を受け取ります。家族が眠る中、彼女が目を覚ますと、クリスマスツリーは大きく育ち、おもちゃたちが自由に動き出します。そんな中、ねずみの軍団との戦闘が繰り広げられ、くるみ割り人形が王子に変身するシーンは、子ども心はもちろん、大人の心も掴む素晴らしい演出です。

作品の特徴



ヌレエフ版では、魔術師ドロッセルマイヤーと王子を同じダンサーが演じることが大きな特徴です。このキャスティングにより、クララの憧れが初老の紳士から、光り輝く王子へと変転していく様子を視覚的にも楽しめます。また、全体の構成が非常に映画的で、観客を物語に深く引き込む演出がなされています。

1幕と2幕の流れもスムーズで、特にホラー的な要素が加味されたねずみたちのシーンでは、あたかも映画を観ているかのような緊張感が漂います。金平糖のグラン・パ・ド・ドゥは、漠然とした美しさとテクニックで観客を魅了し、普段バレエに親しみの無い方でも楽しむことができるポイントとなっています。

豪華キャスト



出演者も非常に豪華で、クララ役にはパリ・オペラ座のエトワール、ドロテ・ジルベールが務めます。彼女の正確なテクニックと表情豊かな演技は観客を魅了してやみません。また、王子役を演じるギヨーム・ディオップは、パリ五輪の開会式での披露で一躍有名になった期待の若手エトワールです。彼は、老紳士と王子の二役を見事に演じ分け、観客に強い印象を与えます。

映画館で贅沢な体験を



ヌレエフ版『くるみ割り人形』は映画館特有の迫力ある音響と映像で展開され、まるでパリ・オペラ座の良席で観るかのような贅沢な体験を提供します。この機会にぜひ、映画館で特別なクリスマスの夢を体感してみてください。

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