ミニ盆栽展
2025-07-02 10:38:38

心を癒すミニ盆栽たち。阪急うめだ本店での特別イベント

ボンザイ・ライフが再び登場!



2025年7月16日から21日まで、阪急うめだ本店9階 催場・祝祭広場にて、心を癒す『BONSAI LIFE~毎日に、ときめきを~』が開催されます。このイベントは、盆栽の魅力を伝えることを目的とし、若い世代に向けて手のひらサイズのミニ盆栽や、台湾から取り寄せた新しい品種の盆栽が紹介される場となっています。

日本文化とは?



盆栽は日本の伝統文化の一つで、海外でも「BONSAI」として人気が高まっています。特にデジタル化が進む現代においては、ゆっくりと時間をかけて育てることの大切さが見直されていることが、大きな魅力の一つです。まさにこれからの時代にぴったりの趣味として注目され、世界中の人々がこのアートを楽しんでいます。

伝統の技術が集結!



このイベントには、香川県の伝統を引き継ぐ盆栽農家が集まります。具体的には、樹齢100年を超える黒松を扱う北谷養盛園や、現代の感性を加えた作品を展開する花澤明春園、さらには多種多様な山野草を育成している開耶香房など、伝統に根ざした魅力的な作品がずらりと並びます。特に、これらの盆栽はインテリアとしても優れており、日常生活に彩りを加えてくれることでしょう。

手のひらサイズのミニ盆栽



また、盆栽初心者やスペースに悩む方に向けて、テーブルの上にもぴったりなミニ盆栽も多数用意されています。初登場の『自然社 ナチュラルハイカンパニー』や『KOKON BONSAI』からは、かわいらしいサイズの盆栽が登場。飾る場所に困っている方でも手を出しやすい魅力が詰め込まれています。

圧巻のミニ盆栽


  • - 自然社 ナチュラルハイカンパニーの苔盆栽(ガジュマル、高さ約18㎝)は4,400円。
  • - KOKON BONSAIからは、大地や浮雲のセットが28,500円~38,500円で提供されます。

アートとしての盆栽



盆栽はただの観賞用植物ではありません。小野川直樹による新しいタイプの盆栽「鶴の木」は、1cm四方の折り紙から作られた小さな鶴を利用しており、アートとしても楽しむことができます。お部屋に置くだけで、特別な空間を演出してくれることでしょう。

ワークショップで自分だけの盆栽を作ろう!



ブースでは、盆栽だけでなく手作りワークショップも開催。参加者は苔玉や苔テラリウムを自分で作成することができ、新しい趣味に挑戦する機会を提供しています。お子様連れの方でも楽しめる内容です。

  • - 黒松の苔玉ワークショップ(7月20日)
- 講師:花澤美智子
- 参加費:4,400円
  • - 苔テラリウムワークショップでは、自らのオリジナル作品を作成可能!

詳細は公式サイトでチェック!



イベントや出展者情報が変更になる可能性もありますので、田舎からでも手軽に参加できるオンライン予約もお見逃しなく。是非、この機会に盆栽の魅力に触れてみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

関連リンク

サードペディア百科事典: 阪急うめだ本店 盆栽イベント ミニ盆栽

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。