ダンサー紹介第11弾!バレエアンサンブルガラ2025東京公演
「バレエアンサンブルガラ2025・東京公演」が間もなく開催されます。この特別なイベントには、伝説的なロシアのバレエ団、国立サラトフ・オペラ・バレエ劇場から、2人の日本人ダンサーが参加します。彼らの素晴らしいパフォーマンスは必見です!
国立サラトフ・オペラ・バレエ劇場とは
国立サラトフ・オペラ・バレエ劇場はロシアのサラトフ市に位置し、1864年に創設された歴史ある劇場です。このバレエ団は、ロシア国内でも高い評価を受けており、毎年、国内外のアーティストが集う「ソビノフ音楽祭」の主会場としても知られています。サラトフ劇場は、古典バレエの教育の重要な拠点であり、国際的なコンクールや公演の場としても機能しています。
柴垣未羽さんのプロフィール
柴垣未羽さんは、8歳からエチュードバレエアカデミーで師事し、2016年にはロシア国立ペルミバレエ学校に留学。2020年に同校を卒業し、2021年から国立サラトフ・オペラ・バレエ劇場に入団しました。2022年にはソリスト、2024年にはリーディング・ソリストに昇格し、同年には第18回ペルミ国際バレエコンクールで第3位を獲得。彼女の主な主演作品には「くるみ割り人形」「眠れる森の美女」「ジゼル」などがあります。
廣瀬晃太朗さんのプロフィール
廣瀬晃太朗さんは5歳からバレエを始め、椋木バレエアカデミーで学びました。2016年にロシア国立ペルミバレエ学校に留学し、その後2020年に卒業。2021年から国立サラトフ・オペラ・バレエ劇場に加入し、2022年にはソリスト、2024年にはリーディング・ソリストに昇格しました。また、アラベスクコンクールではベスト・パートナー賞を受賞しています。彼の代表作には「くるみ割り人形」「Super Cinderella」などがあります。
ダンサーたちの魅力
柴垣未羽さんは特に海外での研鑽を経て、国際的なバレエ界での存在感を確立。彼女は常に新たな挑戦を迎え、様々なレパートリーに出演しています。彼女の独特な表現力と技術は観客を引きつけ、彼女の演技を見逃す手はありません。また、廣瀬晃太朗さんは、堂々としたパフォーマンスで、美しいアームスと豊かな表現力を使い、観客を魅了します。彼の華麗な動きは、観客の心を掴むこと間違いなしです。
公演詳細
バレエアンサンブルガラ2025・東京公演は以下の通りです。
- - 公演日: 2025年8月8日(フライデー)
- - 会場: きゅりあん(品川区立総合区民会館)
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第1部: バレエガラコンサート
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第2部: 「シンデレラ」からの抜粋
まとめ
ロシアの伝統を受け継ぐ日本人ダンサー、柴垣未羽さんと廣瀬晃太朗さんの素晴らしいパフォーマンスにぜひ注目してください。この公演は、彼らの成長と才能を目の当たりにする貴重な機会です。チケット情報やさらなる詳細は公式サイトをチェックしてお見逃しなく!