台湾カフェの先駆けとして知られる「春水堂(チュンスイタン)」が、2025年5月7日(水曜日)から新しい『台湾アフタヌーンティー』をスタートさせることを発表しました。この特別なアフタヌーンティーは、台湾の美味しい小皿料理やスイーツをふんだんに取り入れた豪華なセットで、タピオカミルクティーの発祥地である春水堂らしい魅力で満ちています。
『台湾アフタヌーンティー』の魅力
このアフタヌーンティーは、おひとり様でも楽しめるように設計されており、ボリューム満点ながらも繊細な味わいを楽しむことができます。セット内容は、せいろに入った9種類のフードとスイーツ、グラスパフェ、そしてお好きなドリンク1杯と台湾茶1種が含まれています。価格は税込みで3,850円となっています。
豪華なメニュー内容
メニューは、上段にミニ豆花、台湾カステラ、ミニ湯圓、パイナップルケーキ、抹茶わらび餅、下段にはミニ割包、ゴマだれ水餃子、ぷりぷりエビ餃子、塩鶏と青梗菜のレモン和えが並びます。この5月からのアフタヌーンティーでは、特に春の訪れを感じさせる季節限定アレンジティーも堪能できるチャンスがあります。普段とは違った台湾の魅力を体験する絶好の機会です。
各店舗での販売
アフタヌーンティーは、代官山店、銀座店、表参道店をはじめ、東京ドームシティラクーア店、ルミネ大宮店、横浜ポルタ店、アミュプラザ博多店など全国の店舗で数量限定販売されます。また、人気のあるこのアフタヌーンティーは、以前の販売時にすぐに話題となり、初月には目標の3倍もの売上を記録しました。
予約方法と注意事項
購入希望の方は、各店舗の食べログ予約ページやお電話にて予約をすることができます。販売は5月7日から6月19日までの期間限定となっており、一部店舗では販売が行われないため、事前の確認が必要です。
春水堂の背景
春水堂は1983年に台湾・台中で創業。日本では2013年に代官山で初出店し、瞬く間に台湾スイーツブームを巻き起こしました。タピオカミルクティーや様々なアレンジティー、ヘルシーなスイーツを提供することで、全国に14店舗を展開する国民的な人気を誇るカフェです。今回の『台湾アフタヌーンティー』もその人気を活かし、さらに多くの人に台湾の文化と食を楽しんでもらえるようになっています。
最後に
新しい『台湾アフタヌーンティー』は、台湾の本格的な味わいを通して、まるで台湾にいるかのような優雅なカフェタイムを提供します。色々な点心やスイーツが盛り込まれた豪華なセットを、ぜひこの機会にお楽しみください。台湾の味を存分に味わえる貴重な体験をお見逃しなく!