工芸の未来を語る
2025-02-27 10:29:17

工芸の未来を語る「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE 2025」プレ展示会開催

京都工芸の新たな4日間 - DIALOGUEが繋ぐ作り手の声



2025年に予定される「Kyoto Crafts Exhibition DIALOGUE」は、にぎわう京都の中心で、工芸と手仕事の作り手たちによる魅力ある作品が展示されます。特に魅力的なのが、アーバンリサーチ KYOTOで行われるプレ展示会です。このイベントは2025年の本展示会に向けた特別な前触れとなり、参加者は一足早く作り手たちの独創的な作品を楽しむことができます。

DIALOGUEとは?



「DIALOGUE」は、作り手と地域、さらには未来を結びつける対話の場です。次世代に引き継いでいく工芸作品に触れ、新たな交流を育むことを目的としています。69組の作り手たちがホテル カンラ 京都の各部屋で魅力的な展示販売を行い、多種多様な作品が一堂に会することで、多くの人々に工芸の魅力が伝わることでしょう。

プレ展示会の詳細



開催概要


  • - 期間: 2025年2月28日(金)~3月12日(水)
  • - 場所: アーバンリサーチ KYOTO 2F RESEARCH – S スペース
  • - 住所: 京都府京都市中京区寺町通円福寺前町285
  • - 参加作家: 例えば、
- anna terada(器作品)@anna_terada
- シオタニミカ(木工品)@shiotanimika
- 泥々(器)@deidei.pottery

これらの作家たちが生み出す工芸品の数々は、手仕事の温かみを感じさせる魅力に溢れています。アーバンリサーチ KYOTOでの展示は、訪れた人々にとって新たな発見の場となることでしょう。

トークイベントでの深い対話



プレ展示会では、工芸と地域の関係を考察するトークイベントも行われます。パネリストには、工芸ディレクターの山崎伸吾氏やグラフィックデザイナーのサノワタル氏が参加し、工芸の役割や今後の展望について意見が交わされます。ここでは、DIALOGUEがこれまで歩んできた道のりと、未来へのビジョンが語られ、参加者もいっしょに考える貴重な時間となるでしょう。

トークイベント内容


  • - 日時: 2025年2月27日(木) 18:30開場、19:00開始予定
  • - 場所: アーバンリサーチ KYOTO 2階
  • - 参加費: 無料(事前予約が必要)
  • - 特典: 参加者には特別なクラフトビールが提供され、作家たちの作品をいち早く見るチャンスも待っています。

地域への思いをつなぐJAPAN MADE PROJECT



このイベントは、地域とそこに住む人々、作り手の思いを強く支持するJAPAN MADE PROJECTとも連携しています。日本の工芸が持つ力、そしてその価値を再発見し、未来へ繋げていくための取り組みとして、今後ますます注目を浴びることでしょう。

工芸や手仕事に関心がある方は、ぜひ一度足を運んで、実際に作品を手に取ってみてください。作り手たちの熱い情熱が伝わることでしょう。


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