名古屋市の児童養護施設で行われたイベント
名古屋市に本社を構える繊維商社、タキヒヨー株式会社が、地域に住む子どもたちにファッションの楽しさを届けるため、特別なイベントを開催しました。この活動は、彼らの社会貢献プログラム「Happiness」の一環として行われ、名古屋市内の12カ所にある児童養護施設から、今年小学校に入学あるいは卒業する63名の子どもたちが招かれました。
当日は、まずエコバッグ作りや生地の端切れを用いた花の飾り作りのワークショップが行われました。子どもたちは、選んだTシャツや生地を使って、それぞれの個性を活かした世界に一つだけの作品を作り、楽しむ様子が印象的でした。そうして創り上げたものを持って、次はコメダ珈琲の軽食を囲み、共にお祝いをしました。
このイベントの締めくくりとして、子どもたち一人一人に、タキヒヨーが手掛けたフォーマル服が贈呈されました。子どもたちの笑顔が広がり、彼らの新しい門出を華やかに彩る素敵な瞬間が生まれました。
「Happiness」活動の背景
「Happiness」は、2011年にスタートした社会貢献活動で「ファッションで人を笑顔にする」という理念のもとに設立されました。主に名古屋市内の児童養護施設に住む子どもたちを対象にし、毎年数多くのイベントが行われています。
春には、小学校の卒業と入学を迎える子どもたちを招待し、特製のフォーマル服をプレゼント。他にも、カジュアル服の寄贈や、高校卒業を控える子どもたちへの模擬面接を行い、キャリア教育にも力を入れています。2020年から2023年には感染症の影響で対面イベントは一時休止していましたが、昨年から再び開催されるようになり、今年も多くの子どもたちに楽しい思い出が提供されました。
地域社会への貢献
タキヒヨーは、これまでに「Happiness」を通じて7,821名の子どもたちに、累計18,994着もの衣服を寄贈しています。この活動を通じて、地域に密着した企業として、ファッションの力で人々の生活がより豊かになるように貢献していく意義を強く感じています。
このような活動を通じて、子どもたちの未来に希望を与えることができるのです。今後もタキヒヨーは、地域に寄り添い、ファッションを通じて笑顔を広げていく取り組みを続けていくことでしょう。