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ホテルオークラ神戸の特製ガレット・デ・ロワ

神戸市の美しいウォーターフロントに位置するホテルオークラ神戸から、新年を祝う伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロワ」が登場します。この特別なガレットは、2025年1月1日から期間限定で販売され、家族や友人との新年の集まりに華を添えること間違いなしです。

特別なガレット・デ・ロワの誕生

ホテルの調理部パティスリーに所属する宮地航一朗氏が『第5回神戸ガレット・デ・ロワ コンテスト』で見事2位を獲得した特製ガレット・デ・ロワを提供します。このガレットは、発酵バターの香りが豊かなサクサクのパイ生地と、スペイン産アーモンドプードルを使った贅沢なクレーム・ダマンドが特徴です。また、タヒチ種のバニラビーンズを加えることで、さらにリッチな味わいを楽しむ事ができます。

ガレット・デ・ロワは、フランスでは新年を祝う際に欠かせないお菓子で、特に家族や友人が集まる時に食べられます。この特別な一品は、お正月らしい雰囲気を演出し、心を温める甘いひとときを提供してくれます。

美しいデザインと製法

宮地氏が手掛けたガレットは、その表面に月桂樹のレイエ（模様）を施しており、美しく繊細なデザインが施されています。この模様は、勝利を象徴しているとされ、見る者を楽しませます。試作にこだわった結果、完成したこだわりの一品は、新年の訪れを祝うのにぴったりです。

ガレット・デ・ロワの販売詳細

ガレット・デ・ロワの販売は、2025年1月1日から1月13日まで。予約は2024年12月20日から受け付け、必要に応じて事前の予約が必須です。販売場所は、ホテルオークラ神戸内のカフェレストラン「カメリア」で、営業時間は11:00から19:00までの間で提供されます。価格は3,500円（税込）、直径は15cmです。

ホテルでの贅沢なおやつとして、またはお土産としても最適な一品です。大切な方々との新年のひとときに、ぜひこのガレットをお楽しみください。

「みんなのガレット博覧会」にも出展

さらに、2025年1月10日から1月13日まで神戸阪急で開催される「みんなのガレット博覧会～2025神戸ガレット・デ・ロワ～」にも、宮地氏のガレット・デ・ロワが登場します。この機会に、多くの方に宮地氏のこだわりを感じていただけます。こちらでの価格は4,860円（税込）で、直径は18cmです。このイベントは、フランスの伝統菓子の魅力を広める貴重な機会となることでしょう。

宮地航一朗のプロフィール

宮地航一朗氏は、2022年にホテルオークラ神戸に入社し、以降はパティスリーとして腕を磨いています。コンテストへの挑戦にも意欲的であり、数多くの賞を受賞するなど、実績を重ねてきました。彼の作品は、いつも新しい挑戦と真心が込められています。

魅力あふれるガレット・デ・ロワを手にすることで、新しい年を華やかに迎える準備を整えてみてはいかがでしょうか。ホテルオークラ神戸で、特別な味わいをぜひ体験してください。