ウィルミナが女性活躍を応援！東京女性未来フォーラムへの参加

ウィルミナが「東京女性未来フォーラム」に賛同

株式会社ウィルミナは、東京都が主導する「東京女性未来フォーラム」に賛同したことを発表しました。このフォーラムは、女性の活躍を促進するために、経営者の意識や職場文化を改革することを目的としており、2024年からスタートします。ウィルミナは、女性が自分らしく輝ける社会を作るためのビジョンを持っており、その実現に向けた具体的な行動をとる企業として注目されています。

ウィルミナの取り組みと成果

ウィルミナは創業41年を迎え、近年、特に女性の活躍に力を入れています。2022年に幸村潮菜が初の女性代表に就任したことで、企業内の意識改革が進み、女性役員や管理職の比率が56.3%に達しました。この改善は、社員がより自分らしく働ける環境を整え、あらゆる偏見を取り除くための重要な一歩といえます。

今回の共同宣言への賛同は、ウィルミナの取り組みを社会全体に広める機会ともなります。ジェンダーバイアスの解消を目指し、全ての人が働きやすい環境を構築することが、今後の大きな目標です。

「東京女性未来フォーラム」の概要

「東京女性未来フォーラム」は、女性の登用を促進し、ダイバーシティ経営を実現するためのプラットフォームです。企業のリーダーたちが集まり、女性の活躍に関する事例を共有し、社会全体にその重要性を広めていくことを目的としています。ウィルミナによる参加は、その理念に直接貢献するもので、企業のトップが女性の働き方を支援する姿勢を示す良い例となります。

幸村潮菜代表のリーダーシップ

ウィルミナの代表取締役である幸村潮菜は、楽天市場でのビジネスキャリアを経て、デジタルマーケティングのスタートアップに参加。その後、商社にてウェルネスや医療分野に関する事業開発に従事してきました。2022年にウィルミナの代表に就任し、自身の経験を生かしながら職場の意識改革をリードしています。彼女はEYのサポートプログラムの日本代表としても選ばれるなど、女性起業家のロールモデルとしても知られています。