虹の雫、登場!
2025-07-18 09:29:04

大阪オリジナルぶどう「虹の雫」が阪神梅田本店に登場!

大阪オリジナルぶどう「虹の雫」が初登場!



大阪府立環境農林水産総合研究所が、約50年前からの研究開発の結果、特別なぶどう「虹の雫」が誕生しました。このぶどうは、種がなくて食べやすく、美味しさが詰まっています。

開発の背景



「美味しい種無しのぶどうを作りたい」という生産者の熱い想いから始まったプロジェクトでは、当初、色の不安定さが課題となり、一度は開発が中断しました。しかし、研究者たちはあきらめずに試行錯誤を重ね、ついに2018年に品種登録に成功しました。

その後、2023年には府民からの名称募集が行われ、「虹の雫」という愛称が決まりました。この名前には、色とりどりの果皮が虹のように変化する特徴が反映されています。

特徴と魅力



「虹の雫」は、その美しいフルーツの香りと濃厚な甘さが大きな魅力です。果実の色は栽培方法や収穫時期によって、黄緑から黄、ピンク、赤と、まさに“虹”のように変わります。この独特の色合いは、見た目にも楽しませてくれるでしょう。大阪でしか栽培されていないこの貴重なぶどうは、まさに地元の誇りです。

販売情報



待望の「虹の雫」は、7月25日(金)午前10時から、阪神梅田本店地下1階の「西勝青果」で販売されます。限定数は約70房とされており、販売が開始され次第、瞬く間に完売してしまう可能性がありますので、希少なぶどうを手に入れるチャンスをお見逃しなく!

価格は、300g以上のパックが2,700円、450g以上のパックが3,240円です。なお、天候不良などにより入荷がない場合や、時間が変更になる可能性もありますので、最新情報をチェックすることをおすすめします。

まとめ



大阪の新たな名産「虹の雫」、その甘美な魅力を体感しにぜひ出かけてみてはいかがでしょうか。このぶどうは、ただ食べるだけでなく、見た目でも楽しませてくれる特別な逸品です。大阪に訪れる際には、阪神梅田本店でこの貴重なぶどうを是非味わってみてください。


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