永谷園の新主食「めし粥」とは?
最近、料理や食事スタイルが多様化する中で新たな主食として注目を集めているのが、永谷園の「めし粥」です。2025年10月に東京の代々木公園で開催された「楽天食いしんぼう祭」では、4日間で4,000人以上のお客様がこの新しい主食を体験しました。今回は、そのイベントのレポートをお届けするとともに、「めし粥」の魅力について迫りたいと思います。
新しいスタイルの主食、「めし粥」
「めし粥」は、まさに新常識の主食です。お湯を注ぐだけで簡単に作れるプレーンなカップごはんは、どんなおかずとも相性が抜群。特に「おかずと一緒に楽しむ」ことをテーマにしたこの商品は、和洋中を問わず、さまざまな料理と組み合わせることができるのが大きな魅力です。こちらの製品は、フリーズドライの国産うるち米を使用し、食感ととろみが絶妙にバランスされています。「しっかり食べたいけどカロリーは気になる」という方にとって、1食分はわずか95kcalという嬉しいポイントもあります。
楽天食いしんぼう祭での体験
「楽天食いしんぼう祭」は、全国各地の美味しいグルメが一堂に会するイベントです。今年も多くの来場者が集まり、永谷園ブースでは「めし粥」の無料試食が行われました。初日にブースで観客を迎えた社員たちは、オリジナルの「めし粥」Tシャツを着用し、熱心にお客様をサポートしました。初日はあいにくの天気でしたが、多くの方々にご訪問いただき、商品についての説明を行う準備も万端です。
2日目には、やや雨が降る中でもスタッフの熱意のおかげで、お客様から寄せられた感想には「お米の旨味がしっかりしている」「スタミナメニューと相性抜群」といった声が聞かれました。実際に、餃子、唐揚げ、牛タン焼きといった多彩なおかずと組み合わせて楽しんだ方々も多かったようです。
多彩なおかずとの組み合わせ
「めし粥」は自由自在に料理と合わせることができます。餃子や唐揚げ、さらにはピリ辛もつ鍋からスパム串まで、多様なおかずが揃う中で、皆さんが自分のお気に入りのスタイルで食事を楽しむ姿が印象的でした。また、おかずと汁物をそのまま加えても楽しむことができ、食べるスタイルも多様です。
永谷園の思い
永谷園のマーケティング本部に所属する藤巻春奈さんは、イベントに対する感想を以下のように述べています。「食いしんぼう」の名の通り、食べることが大好きな方々が集まるこのイベントで、多彩な料理とともに「めし粥」を体験いただけたことを、とても嬉しく思っています。めし粥の楽しみ方はお客様それぞれですので、皆さんの好きなおかずと合わせて楽しんでくださいとのこと。
まとめ
いかがでしたでしょうか。永谷園の新しい主食「めし粥」は、料理の幅を広げるアイテムとして、さまざまなスタイルで楽しむことができます。健康に気を使いながらも、美味しい食事を楽しみたい方には嬉しい選択肢。ぜひ、あなたのお気に入りのおかずとともに、めし粥を試してみてはいかがでしょうか?