「おかんパン」が高槻阪急にやってくる!
大阪の食文化が詰まった「おかんパン」が、2月12日から2月18日までの7日間、奈良県高槻市の高槻阪急スクエアにて限定販売されます。毎日50個という貴重な商品を手に入れるチャンスです。今回は「おかんパン」の魅力と、その背景を詳しくご紹介します。
「おかんパン」とは?
「おかんパン」は、株式会社ダイヤが運営する「クックハウス」のオリジナル商品で、特に大阪を代表するスイーツとして人気を博しています。独自の製法で作られたミルクパンをもとに、大阪のおかんの親しみを込めた焼き印がされているのが特徴です。このユニークな商品は、2024年7月に販売を開始し、瞬く間に各地で話題を呼び、イベントでは完売続出の状況となっています。
限定販売の特別感
高槻阪急スクエアでの販売は、特設コーナーで行われ、毎日50個という厳選された数量が用意されています。おかんパンの価格は972円(税込)で、ミルク味とチョコ味の各3個ずつをセットにした6個入りです。もちろん、賞味期限も製造日から14日間と安心です。
特徴的な味わいと食感
ミルクパンは、カスタードクリームが4層に重なった小ぶりの菓子パン。特に、パン生地の手切りにこだわり、ふわふわとした食感を実現しています。また、今回の「おかんパン」では、通常のミルク味に加えて新たにチョコ味も用意されています。家族や友人へのお土産にぴったりで、大阪の風土を感じさせるデザインに仕上げられています。
おかん語録で大阪文化を楽しもう
この「おかんパン」はただの菓子パンではありません。包装には、大阪のおかんが普段使う言葉が印刷され、買ってくれた人を笑顔にする工夫がされています。例えば、「いや、恥ずかしっ!そんな褒めても何も出えへんで」や「がんばりやなるようにしかならへんで」といった言葉は、大阪ならではの温かみやユーモアを感じさせます。
地元で愛されるダイヤの魅力
株式会社ダイヤは1946年に創業し、今年で79周年を迎えます。大阪市生野区に本社を置き、全国19店舗を展開。特に「ミルクパン」は1日に約3,000個も売れるほどの人気製品です。
今回の高槻阪急での限定販売では、ダイヤのパン職人たちが手がけたこだわりの一品をぜひお楽しみください。高槻に訪れる際は、早めの来店をおすすめします。全ての方に「おかんパン」の温かい魅力を体感していただけることを期待しています。