スズラン印の新旧パッケージが漫才で登場!
日本甜菜製糖株式会社、通称ニッテンが、北海道での特産品「てん菜」を原料としたスズラン印のパッケージをリニューアルしました。この新しいパッケージデザインを記念して、2025年12月15日から北海道内の主要55局でテレビコマーシャルを放送します。
リニューアルのポイント
スズラン印のロゴマークは2025年10月20日から変更され、同時に製品のパッケージも徐々に新しいデザインへと移行しています。このリニューアルに際して、特に注目されるのが、新旧パッケージに設定されたキャラクターたちです。ツッコミ担当のグラニュ糖とボケ担当の上白糖が漫才を繰り広げることで、パッケージリニューアルの魅力を軽快に伝えます。
テレビCMの内容
「変わるんです」篇
この篇では新しいパッケージデザインを紹介するための漫才形式を取り入れ、グラニュ糖と上白糖の軽妙なやり取りが特徴です。笑いを交えつつ、視聴者にリニューアルの意義や楽しさを伝える手法が考えられています。
動画リンクはこちら
「ぼくらの原料」篇
別の篇では、スズラン印の砂糖の原料に関するクイズを通じて、リニューアル後の商品名に「てんさい」が入ったことをアピールします。パッケージやその原料の重要性についても触れつつ、視聴者と一緒に楽しめる内容になっています。
動画リンクはこちら
スズラン印のこだわり
スズラン印の製品は、北海道の大自然が育てた「てん菜(ビート)」100%を原料としており、士別製糖所で製造されています。独自の製法で自然のままの甘さを引き出し、安心・安全な製品を届けていることが、このブランドの強みでもあります。
ニッテンの企業哲学
ニッテンは1919年の創業以来、北海道産のてん菜から砂糖を始めとする多様な製品を提供し続けてきました。国産糖のトップ企業として、食品や農業資材、さらには不動産など多岐にわたる事業を展開し、地域社会との信頼関係を築いてきました。企業の信念である「畑から、食卓へ。」をもとに、人と環境に優しいものづくりを追求し、持続可能な未来を目指しています。
まとめ
スズラン印の新旧パッケージを使った漫才形式のテレビコマーシャルは、見ている皆さんに楽しい情報を届けるとともに、北海道の豊かな自然への感謝とそれを生かした製品へのこだわりを再確認させてくれます。新しいパッケージデザインとともに、ぜひ北海道の特産品スズラン印に注目してみてください。
公式ホームページはこちら