えなこと棚橋弘至が語る『刃牙』の世界観と魅力
2025年6月、渋谷で開催される新公式原画展『刃牙博ッッ‼︎』のオープニングセレモニーが盛況に行われました。本記事では、その様子や登壇者のトークセッションを詳しくお届けします。
新公式原画展『刃牙博ッッ‼︎』の魅力
『刃牙』シリーズは、2024年5月には累計発行部数が1億部を超えるほどの人気を誇る漫画です。この度開催される原画展は、過去の「地上最強刃牙展ッ!」とは異なり、より深く『刃牙』の世界観を楽しむことをコンセプトにしています。
オープニングセレモニー
開会式には、コスプレイヤーとしてもその名を馳せるえなこさんと新日本プロレスの棚橋弘至選手が登場。お二人は『刃牙』ファンであり、その愛情たっぷりのトークセッションが展開されました。棚橋選手は高校生のころから『刃牙』を読み続けている熱心なファン。また、えなこさんは刃牙とのコラボグラビアがきっかけでシリーズにハマったそうです。
トークは大いに盛り上がり、特に「コスプレするなら誰?」というテーマでは、えなこさんがビスケット・オリバをイメージしたマリア、棚橋選手が筋肉質な鎬紅葉を選びました。それぞれのキャラクターに対する思いやコスプレの楽しさについても熱く語り合いました。
一緒に過ごしたいキャラクターは?
さらに、「1日、一緒に過ごしたいキャラクターは?」という質問に対して、棚橋選手はビスケット・オリバを選択。「食事が豪華そうで、トレーニングも一緒にできそう」という理由からです。一方で、えなこさんは花山薫を即決。彼女は強さと優しさを持つ花山の魅力を語り、特にお母さんを思いやるシーンが心に残っていると話しました。
コアなシーンをジェスチャーで
トークセッションはさらに展開し、「○○言えばポーズ」というコーナーでは、印象深い場面のジェスチャーを披露。棚橋選手はその中で「ジャックハンマーの骨延長シーン」を選び、えなこさんは烈海王がピクルに足を食べられるシーンなどを紹介しました。そのクイズ形式が会場の観客を巻き込み、楽しませました。
原画展の詳細
最後に、原画展『刃牙博ッッ‼︎』の開催概要をご紹介します。
- - 期間: 2025年6月13日(金)~7月1日(火)
- - 場所: SHIBUYA TSUTAYA B1F SHIBUYA IP SQUARE(SIPS)B
- - 入場料: 1,320円(税込)
この原画展では、刃牙シリーズの奥深い魅力を楽しむことができ、登壇者のえなこさんや棚橋選手の熱い思いに触れることもできます。
まとめ
『刃牙』の魅力を語るえなこさんと棚橋選手のトークは、ファンにとっても貴重なひとときでした。原画展も多くのファンにとって必見のイベントとなるでしょう。これからも刃牙の世界を楽しみにしています。