新感覚どら焼き!
2025-11-27 18:26:23

久世福商店と榮太樓總本鋪が贈る新感覚どら焼き

新たな和菓子の境地を切り拓く「久世福どら焼き」



この冬、全国の久世福商店に新たな美味しさが登場しました。長野県飯綱町を拠点とする株式会社サンクゼールが展開する「久世福商店」と、江戸から続く伝統の和菓子屋「榮太樓總本鋪」がタッグを組み、誕生した「久世福どら焼き」。一口食べれば、優しい生地と多様なあんこの旨味が口の中に広がります。

フレッシュな逸品、ふんわり生地とこだわりのあんこ



「久世福どら焼き」は、しっかりとした生地に包まれた斬新な中身が特徴です。特に「塩つぶしあん」は、五島列島の「やがための塩」を使用し、甘さの中にしっかりとした塩味が感じられ、後味はさっぱりしています。これにより、つぶしあんの存在感が際立ち、ただ甘いだけの和菓子から一歩進んだ味わいを楽しむことができます。このあんこは、北海道産の小豆を贅沢に使用しており、ある意味で伝統的な和菓子の域を超えた新感覚の一品と言えるでしょう。

醤油香る甘さ、みたらしあんの魅力



もう一方の味、「みたらし」の特色は、白あんに信州の三原屋の濃口醤油をブレンドしたところにあります。醤油特有の香ばしさと旨味が白あんの甘さを引き立て、米の風味を感じさせる生地と相まって、全く新しい和菓子体験を提供します。多くのお客様から「白あんが苦手でも美味しく感じた」という声が上がるほどの好評で、これにより、従来の和菓子の枠を超える挑戦が実現しました。

ギフトにも最適な「久世福どら焼き」



さらに「久世福どら焼き」は、そのまま楽しむだけではなく、ギフトとしても重宝されます。5個入りのセットは、1,785円(税込)で販売されており、お好きな味を組み合わせてのお届けが可能です。このように、ちょっとしたお礼や季節の挨拶など多様なシーンで利用できる点が魅力的です。

「久世福商店」と「榮太樓總本鋪」の確かな歴史



久世福商店は食の選定にこだわり、各地の良質な食材を厳選し、多くの人に美味しいものを届け続けています。一方、榮太樓總本鋪は1818年に創業し、江戸時代からの伝統を守り続けた職人による技術が価値を持つブランドです。このお二つが組み合わさったことで、味だけでなく、背景にある物語も楽しみながら、さらに深い和菓子体験ができます。

最後に



「久世福どら焼き」は、ただの和菓子ではなく、歴史や文化を感じさせる逸品です。甘さとしょっぱさの絶妙なバランスを体験したい方、また特別な贈り物を探している方は、ぜひ一度、その魅力を確かめてみてはいかがでしょうか。各地の店舗で楽しむことができるので、ぜひ足を運んでみてください。全国の久世福商店で、あなたのお気に入りの味に出会えるかもしれません。


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