味噌祭典 in 江別
2025-08-20 11:19:40

北海道江別で開催!味噌のすべてを楽しむ『ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2』

北海道江別で味噌の祭典、ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2



イベント概要



2025年8月23日から9月30日まで、北海道江別の蔦屋書店で味噌イベント「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」が開催されます。このイベントは、日本各地から選りすぐりの味噌が集まる、味噌好きにはたまらないポップアップですよ。初開催の2024年には、来場者やメディアから大きな反響が寄せられました。

行くべき理由



この祭典では、全国11の蔵元から参加があり、それぞれの個性豊かな味噌が30種類以上揃います。中でも木桶で熟成された伝統的な味噌や、幻の製法で作られた味噌玉、革新的な若手生産者の新しい味噌が注目です。また、味噌を使ったクラフトコーラや、味噌をテーマにしたアクセサリーの展示もあり、味噌の魅力を再発見する機会が盛りだくさん。

体験型イベント



来場者は味噌の試食を楽しむだけでなく、生産者主催のワークショップにも参加できます。味噌を通じて、時代に合わせた新しいライフスタイルやカルチャーを体感できる内容になっているのも特徴です。

てのひらサイズの魅力



出展される味噌はすべて、200g前後の持ち運びしやすいサイズです。これは核家族化や一人暮らしが進む現代のライフスタイルにマッチしています。「市販の味噌は大きすぎて使い切れない」という声にも応え、多様な味噌を気軽に楽しむことができる仕組みです。特に、若い世代でも手軽に購入できるよう配慮されています。

参加蔵元のご紹介



テーブルに並ぶ味噌は、代々受け継がれている製法から革新的な新しいアプローチを持ったものまで多彩です。出展予定のブランドには、愛媛県の井伊商店や大阪の大源味噌、福岡のヱビス味噌醸造元などが名を連ねています。

安岡歩さんのストーリー



このイベントを主催する株式会社ドットミソの代表、安岡歩さんは元プロキックボクサーで、その経験から発酵食品の栄養価の高さに気づき、味噌事業に乗り出しました。味噌を通して、日本の伝統文化を次世代に伝える活動を行い、ビジネスの幅を広げています。

ワークショップの紹介



「ニッポン味噌道中 in Ebetsu」では、ただの試食だけではなく、様々な体験ができるワークショップも行われます。

  • - 白味噌づくりワークショップが開催され、特別なテクニックを学ぶことができます。
  • - 全国から集まる味噌蔵の女将たちが直接教えてくれる貴重な機会です。

終わりに



味噌が持つ無限の可能性を感じに、ぜひ「ニッポン味噌道中 in Ebetsu Vol.2」に足を運んでみてはいかがでしょうか。新しい味噌との出会いや、知識を深める素晴らしい時間が待っています。イベントの詳細や申し込みについては公式サイトをチェックしてください。


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