リブニットの新たな魅力が広がる！小高莫大小工業の最新コレクション

リブニット専門の小高莫大小工業株式会社が発表した新しいスワッチコレクション「RIB STITCH COLLECTION」は、OEM生産向けの革新的なアイデアを提案しています。このコレクションには全40柄が収められたBOXが用意されており、特にアパレルデザインやインテリアに新しい風を吹き込む可能性を秘めています。

リブニットの進化

リブニットというと、一般的にはパーカーやトレーナーなどの裾や袖口、さらにはポロシャツの襟に使用される素材のイメージがあります。しかし、今回のコレクションではそれにとどまらない、様々な用途に適応できるリブニットの新たな可能性を探ることができるのです。スワッチブックには、立体的で美しい曲線形成の編地や、裏面のデザインが特徴の針を用いた様々なテクニックが収められています。

デザインの自由度が格段にアップ

プレーンな編地のウェアが増える中、リブニットのテクニックを活用することで、オリジナリティあふれる商品を生み出すことができます。例えば、袖全体や前身頃をリブニットに変更することで、スタイルに個性を持たせたり、スニーカーの側面やバッグに取り入れることで、一般的なデザインからの脱却を図ることが可能になります。さらに、インテリアとしても、クッションカバーやパーテーションにリブニットを使用することで、その柔らかいイメージが加わり、魅力的な商品に変身させることができます。

スワッチボックスの詳細

スワッチボックスには、40種類のリブ編みデザインがセットされており、デザインの幅を広げる多様なバリエーションが揃っています。すべての編地は、色や素材の変更が可能で、これによりゲージが変化し、まったく異なる雰囲気を持たせることができます。異素材を使用することで、リブニットの可能性が格段に広がるのです。特に透け感のあるリブや、タックをとった立体的な編み地の活用は、デザインにさらなる深みを与えます。

利用シーンは無限大

このリブスティッチブックは、会議や商談の際にも効果的です。新しいアイディアを議論する場でも、視覚的なインスピレーションを提供することができます。また、イメージを具体的に伝えるために、白黒バージョンも用意されているため、視覚化が容易になっているのもポイントです。

お問い合わせや貸し出しについて

このスワッチBOXに興味がある方は、ぜひお貸し出しの依頼を行ってください。問い合わせは、次のメールアドレスまでどうぞ：next30@kodaka.tokyo

会社情報

小高莫大小工業株式会社は、1948年に設立され、東京都江東区に本社を構えています。リブニットのOEM・ODM生産やストック販売を手掛けており、リブニットの可能性を広げるための努力が続けられています。詳細は公式HP（https://www.kodaka.tokyo）をご覧ください。

リブニットの新たなスタイルを一緒に探求し、皆さんのデザインに革新をもたらしてみませんか？