巨大雪像と映像の魅力
2025-01-27 10:22:00

2025さっぽろ雪まつりで楽しむニトリの大雪像とプロジェクションマッピングの魅力

2025さっぽろ雪まつりで楽しむニトリの大雪像とプロジェクションマッピングの魅力



2025年2月に開催される「さっぽろ雪まつり」において、ニトリホールディングスが協賛し、巨大雪像と見事なプロジェクションマッピングを展開します。会場では、北海道の文化や歴史を感じながら、美しい演出が楽しめる期待感が高まっています。

ニトリが再現する「小樽 銀鱗荘」



この雪まつりで特に注目されるのが、大雪像として再現される「小樽 銀鱗荘」です。この建物は、明治後期に建設されたもので、鰊漁で栄えた猪俣安之丞氏の手による鰊漁家建築です。昭和13年に小樽市に移築され、2023年には国登録有形文化財に認定されました。この大雪像は、幅22m、奥行18m、高さ10mという巨大なサイズで、多くの訪問者を魅了することでしょう。

制作には1,000人以上のスタッフが関わり、なんと28日間をかけて完成します。小樽の歴史を広く知ってもらうために再現されたこの雪像は、見る人を引き込むことでしょう。

幻想的なプロジェクションマッピング



大雪像の周囲では、「The Lights of Otaru」というテーマのプロジェクションマッピングが行われ、寒い季節に心に灯る温かさや希望、小樽の歴史を映し出します。美しいガス灯やステンドグラス、灯台の光などが幻想的に描かれ、特別な夜の体験を提供します。期日限定で行われるこの演出は、毎日17:30から20:30の間、30分おきに上映される予定です。混雑具合によって上映時間が多少変わる可能性があるので、余裕を持って訪れることをおすすめします。

会場限定のお酒「純米大吟醸酒 銀鱗荘」



また、会場内には特設ブース「presented by NITORI 角打ち銀鱗荘」が設けられ、限定販売される「純米大吟醸酒 銀鱗荘」を楽しむことができます。北海道産の酒米”彗星”を使用し、老舗酒蔵・田中酒造と共に作り上げた特別な日本酒です。さらに、酒粕を活用した“極み甘酒”も提供され、その味を楽しむことができます。

特設ブースは毎日11:00から20:00まで営業し、日本酒や甘酒、地元の珍味を味わえる絶好の機会です。お土産用のお酒も販売されるので、訪れた際にはぜひお持ち帰りを。

特別ゲストも登場!



さらに、2月8日にはニトリの創業者であり、歌手としても知られるニトリアキオが登場します。名曲「天城越え」などで知られる作曲家・弦哲也氏と共に、特別なステージを繰り広げる予定です。このパフォーマンスは雪まつりの特別な魅力を一層引き立てることでしょう。

思い出に残る体験を



「2025さっぽろ雪まつり」は、雪の中での温かい心の交流や、美しい文化に触れる絶好のチャンスです。ニトリが提供する豪華な雪像と、幻想的なプロジェクションマッピング、特別なお酒、素晴らしい音楽の体験を楽しんで、素敵な思い出を作りましょう。


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