木村屋總本店が新たな逸品を発表!
木村屋總本店が2025年2月1日より、関東地区のスーパーや小売店で販売を開始する新商品の情報を発表しました。この新商品は、季節を感じる“宇治抹茶”を使った「宇治抹茶むしぱん」を含む、全3種類。どれも日本の素材を活かした逸品です。
宇治抹茶むしぱん
この新作むしぱんは、抹茶の濃厚な風味を楽しめる生地に、北海道産の金時豆をトッピングして蒸し上げた一品。宇治抹茶のほろ苦さと金時豆の甘さが絶妙に組み合わさり、風味豊かに仕上がっています。和の味わいを感じたい方に最適なスイーツです。
ツナドック
続いて紹介するのは「ツナドック」。これは和風ツナフィリングに白だしとマヨソースを使用し、ツナの風味を一層引き立てるために、さらにツナとブラックペッパーをトッピングしました。手軽に食べられるこのツナドックは、仕事や学校の合間の軽食にもぴったりです。
いちじくあんぱん
最後に、木村屋の伝統が光る「いちじくあんぱん」をご紹介。ラム酒で漬けたいちじくをあんにして、ふんわりとした酒種入りの生地で包みました。トッピングされたプチプチのいちじくが、食感のアクセントになっています。このお菓子には洋酒が含まれているため、お酒が苦手な方やお子様はご注意ください。
限定発売の逸品たち
これら新商品はすべて、2025年2月1日からの販売開始です。木村屋總本店の「逸品 -IPPIN-」シリーズは、日本の魅力をシンプルに、かつ少し贅沢に楽しめる商品を提供しています。歴史ある木村屋の技術と伝統を基に、新しい味わいを届けるこのシリーズに、ぜひ注目してみてください。
木村屋總本店の歴史
木村屋總本店は1869年の創業以来、安全で安心できる製品を提供し続けています。「どこよりも思いを込めた製品」を提供することを企業のモットーとし、日本の食文化を支えてきました。特にあんぱんは明治時代に皇室に献上されたという歴史を持ち、今でも多くの人に愛され続けています。
興味のある方はぜひ、お近くのスーパーで新作を手に取ってみてはいかがでしょうか?
【会社概要】
- - 社名: 株式会社 木村屋總本店
- - 所在地: 東京都江東区有明1-6-18
- - 事業内容: 各種パン、和菓子、洋菓子の製造および販売
- - 設立: 明治2年(1869年)
- - 公式サイト: 木村屋公式サイト
- - SNS: Instagram, Facebook
新たな季節限定商品を楽しみに、ぜひ木村屋總本店の店舗に足を運んでみてください。