手軽に楽しむ!新感覚の時短ごはん「炊かなくていいお米」登場
忙しい毎日を送る中で、手軽においしいご飯を楽しめる方法をさがしている方に朗報です!株式会社ドゥメンテックスが2025年1月14日に新発売する「炊かなくていいお米」は、お湯または水を加えるだけで簡単に調理ができる、革命的なごはん食です。
コメ消費の現状と新しいニーズ
2024年には、米価の高騰や令和の米騒動といった話題が注目されていますが、日本人のコメ消費量は依然として減少傾向にあります。調理が手間のかかる「浸漬→炊飯→蒸らし」に対して、手軽に食べられるパンやシリアル、パスタの人気が高まり、電子レンジや保温調理器を利用した簡便なご飯が好まれる傾向が見受けられます。一方で、コメの魅力を追求し、高額な炊飯器が売れるなど、ご飯にこだわる人たちの存在も見逃せません。これは、手軽さを求める層と、品質を求める層のニーズが二極化していることを示しています。
ドゥメンテックスは、このような市場の変化に対応するため、アルファ化米を用いた「炊かなくていいお米」を開発しました。手軽に調理ができ、かつ高い品質を実現するため、製造工程を見直し、特許を出願中の「NS製法」という独自の製法を確立しました。この技術により、従来のご飯に近い絶妙な食感と粘り気を実現しています。
新しいご飯食の楽しみ
「炊かなくていいお米」は、まず第一弾として「炊かなくていいお米白飯」をリリースします。内容量は420グラムで、計量カップ1杯(約60グラム)でお茶碗1杯分が簡単に準備できます。使用する原材料は、本社のある岐阜県産の大粒で食味豊かな「ハツシモ」のみ。これにより、質の高いご飯を常温で2年保存できるという便利さも兼ね備えています。
調理方法は、電子レンジや保温ランチジャー、炊飯器の保温調理など4通り。特に電子レンジを使えば、最短4分で炊きたてのおいしいご飯が楽しめます。忙しい日常の中でも、オフィスやアウトドア、さらにはちょっとした小腹が空いたときにも大活躍することでしょう。
料理の幅が広がる
この新商品は、手軽さやアクセスのよさを大事にしながらも、確かな味わいを追求したい方々にも最適です。これまで手間がかかっていたご飯の調理が、驚くほど簡単に、そしておいしく実現することで、日常の食卓が一層豊かになることでしょう。
今後の展望
株式会社ドゥメンテックスでは、これからも多様化する食生活に向けて、さらなる研究と開発に努めていきます。「炊かなくていいお米」が新しい食の楽しみを提供し、ライフスタイルをより豊かにする手助けになることを願っています。
詳しくは、
公式サイトをご覧ください。