麻布の名店が輝く!
東京都港区に位置する「日進ワールドデリカテッセン」が、2025年度の『お弁当・お惣菜大賞』で素晴らしい成果を収めました。パン部門での3冠達成は、厳しい競争を勝ち抜いた証です。エントリー数はなんと15,000以上。多くの商品から選ばれたこの栄誉は、地域の魅力と食文化の発展を象徴するものでもあります。
日進ワールドデリカテッセンの魅力
このインターナショナルスーパーの前身は、大正5年に創業した精肉店であり、以来多様なお肉を取り扱い、世界中の珍しい食材も揃えています。今回は、お弁当・お惣菜大賞への初参加から4年連続での優秀賞獲得を果たしました。この栄冠は、地元だけでなく全国の食に対する情熱を示すものです。
特に、「日本最大の超極太ホワイトフランク」がパン部門の優秀賞を受賞。直径3cm、全長35cm、300g以上の重量を誇るこのフランクは、見た目のインパクトだけでなく、味わいにも自信があります。ドイツの本場さながらのサイズ感は、本物を求めるホットドッグファンにとって至高の一品です。
パン部門の受賞商品
日進ワールドデリカテッセンでは、受賞を記念して2025年度の優秀賞商品を、お得に販売する特別イベントを用意しています。この機会にぜひ、受賞商品を味わってみてください。
- 濃厚バターのような牛肉総菜 チャバッタのビーフハムバーガー
- ロングあらびきダブルドッグ
これらは肉の旨みを存分に引き出す一皿で、食べ応えのあるボリューム。それぞれの食材の良さを最大限に活かした仕上がりとなっています。さらに、製品はネットでも購入可能ですので、お家で楽しむチャンスも増えました。
美味しさを追求する職人たち
日進ワールドデリカテッセンの魅力は、ただ単に商品を並べるだけではありません。創業から続く肉職人たちの技術が、ここに凝縮されています。添加物は極力排除し、ポーク100%で仕上げた本場さながらのホワイトフランクは、その自然な風味と肉厚なボディが特徴です。
社長の鈴木直人さんは、「優秀賞の受賞を非常に嬉しく思っております」と語り、受賞の背後には食べ方の提案が重要であることも指摘しています。今後もさらにお客様に喜んで貰えるような商品開発を目指しているとのことです。
創業以来の歴史
1916年に創業し、大正5年から続く日進ワールドデリカテッセンは、戦中戦後を経て、確固たる地位を築きました。特に近年では国際色豊かな食材を取り揃え、地域の食文化に貢献しています。カフェスタンドでは、手作りの新しいメニューが追加され、訪れる人々にワクワクする体験を提供しています。
次回の訪問時には、是非とも新たな受賞商品を楽しんでみてはいかがでしょうか。日進ワールドデリカテッセンは、あなたの食卓を豊かにする場所であり、これからも目が離せません。