久世福商店が贈る上質なひとくち羊羹、和の心を感じる贅沢体験

和の心を感じる贅沢なひとくち羊羹

久世福商店から新たに登場した「ひとくち羊羹」。長野県飯綱町にある株式会社サンクゼールが展開するこのブランドは、2025年8月27日から全国の店舗（限られた店舗を除く）およびオンラインショップで、上品な和菓子を提供します。ひとくちの贅沢を、季節のご挨拶やビジネスシーンでの贈り物に最適とされています。

多彩なフレーバーで楽しむ羊羹

「ひとくち羊羹」には、全6種のバラエティが揃っており、特に贅沢な味わいを楽しめます。これらの中でも特に注目は、店舗限定の「あんバター」で、北海道産小豆を使ったコクのあるおいしさが特徴です。このあんバター味は4時間煮込んで作られ、甘さが体に染み入るような体験を提供します。

各フレーバーの特徴

- あんバター: 北海道産小豆のつぶあんにバターと塩こうじを加え、和と洋のバランスが絶妙な新感覚の羊羹です。
- 煉: 小豆本来の甘みが楽しめる、滑らかな口当たりの王道の味。
- 栗: 大ぶりにカットされた栗の甘露煮がほど良い食感で楽しめます。
- 抹茶: 宇治抹茶の風味が豊かで、見た目にも美しい羊羹。
- 黒糖: 沖縄産の黒砂糖と和三盆糖がブレンドされ、甘さが深く感じられます。

上質な贈り物にぴったり

ビジネスシーンでは、十分な上品さを求められますが、ひとくち羊羹はそれに応えるだけの魅力を備えています。6本入りや10本入りの化粧箱に詰められた羊羹は、お中元や季節の挨拶、手土産としても好まれるアイテムです。また、1本あたり290円（税込）からの価格で、贅沢さを感じさせながらも、手に取りやすいのが嬉しいですね。

職人の技が生みだす一品

「ひとくち羊羹」は、70年以上の歴史を持つ都製餡（京都）と遠藤製餡（東京）が力を合わせて作り上げています。自社のこだわりとして、使用する豆は北海道産小豆と白いんげん豆のみを使用。このような貴重な素材にこだわり、出来上がった羊羹は毎年最高の品質を保っています。さらに、羊羹の製造には、全ての素材の魅力を引き出すための「蜜づけ製法」が用いられています。

心を温める和菓子を

日本の文化や心を感じられる「ひとくち羊羹」。この名品は、ほんのひと口でも、食べる人の心を豊かにしてくれることでしょう。自分自身へのご褒美としても、大切な人への贈り物としても名作となること間違いなし。「久世福商店」のひとくち羊羹を通じて、ぜひその贅沢を体感してみてはいかがでしょうか。

贈り物としてだけでなく、自分自身を労わるための甘いひとときとしても重宝しそうです。ぜひ、近くの店舗で手に取って、その多彩なフレーバーを存分に楽しんでください。