ファンケルの植木鉢発表
2025-11-20 12:00:32

ファンケルが感動の25,000鉢!環境への取り組みを拡大中

ファンケルが寄贈した植木鉢が25,000鉢を突破!



株式会社ファンケルは、環境保護活動の一環として「FANCL リサイクルプログラム」を実施し、使用済み化粧品容器を回収・リサイクルしています。このプログラムの一環で、回収した容器から作られた植木鉢の寄贈数が、ついに25,000鉢を超えました。

この植木鉢は、ファンケルの本社が位置する横浜市に継続的に提供されており、「花と緑の街づくり」という横浜市の取り組みに活用されています。特に「ガーデンネックレス横浜」や「人生記念樹事業」といったイベントで、大いに役立てられています。

リサイクルプログラムの詳細



ファンケルのリサイクルプログラムは、2021年7月に開始され、全国の直営店舗で展開されています。これまで約137万本の化粧品容器が回収され、多くの方々がこのプログラムに参加しています。回収された容器は、ファンケルの特例子会社「ファンケルスマイル」にて、分別、洗浄、乾燥、粉砕のプロセスを経て植木鉢として再生されます。

この取り組みは、プラスチックの廃棄問題への直接的な対応を目指しており、循環型社会の実現に貢献することを目指しています。実際に植木鉢のアップサイクルはプログラム開始の翌年から始まり、今後もその数は増えていく見込みです。

イベントの開催



2025年には、横浜市や千葉県船橋市とのコラボレーションで、親子向けの「花と緑のワークショップ」を開催予定です。このワークショップでは、参加者がオリジナルの植木鉢を作ることができ、花や緑と触れ合うことで環境を学ぶ良い機会となります。このような活動を通じて、ファンケルは参加者からの環境意識の向上を目指しています。

活用例


2025年に開催されるイベントには、様々な機会があります。例えば、船橋市で行われるイベントでは、親子で廃棄予定の花を使用し、特別なアレンジメントを体験することができます。また、横浜市の「里山ガーデンフェスタ」では、著名な園芸家と一緒にハロウィンデコレーションを作るワークショップが開催される予定です。さらに、川崎市では市民植樹運動の一環として植木鉢が寄贈されます。

今後の展望



ファンケルは決してこの取り組みを止めることなく、地域の皆様や自治体と連携しながら楽しい環境活動を続け、さらなる取り組みの拡大を推進します。このような活動が、多くの人々に環境問題への関心を持つきっかけとなることを期待しています。今後もファンケルのリサイクルプログラムに注目していきたいと思います。


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