「刺さる研究所」が目指す新たなブランド体験
近年、多くのブランドがSNSでの「バズ」に頼る傾向が強まっています。しかし、バズだけでは持続的な成長には結びつかず、消費者の記憶に残るブランドの必要性が高まっています。そこで、QueとFOR YOUが手を組み、「刺さる研究所」を2025年6月に始動することになりました。これによって、ブランド体験を深め、消費者の心に長く響くコミュニケーション手法を研究・開発します。
なぜ「刺さる」なのか?
「刺さる」とは、ただ耳に残るだけでなく、心の奥深くに響き、消費者の記憶にしっかりと根付くことを意味します。それを実現するためには、従来の縦割りの組織運営では対応が難しい時代背景があります。人々の関心や消費行動は常に変化しており、それに対応するためには、さまざまな職種が一丸となったアプローチが求められます。
「刺さる研究所」では、ストラテジックプランナーやコンテンツクリエイター、キャスティングディレクターなど、多様な専門家が集まるラウンドテーブル形式を採用。各担当者が持つ独自の視点を持ち寄りながら、アイデアを共有・発展させていきます。その結果、戦略から具体的な企画・制作、実行に至るまで、包括的なアイデアを生み出すことが可能になります。
具体的なサービス内容
刺さる研究所が提供するブランド構築のメニューは、多岐にわたります。具体的には、以下のようなサービスを提供。
- - 刺さるブランドローンチ:新たなブランドを市場に展開する際に、消費者の心理に響く戦略を立案。
- - 刺さるMVV浸透:ミッション、ビジョン、バリューをより効果的に浸透させるためのプラン。
- - 刺さるショートドラマ:短編のストーリーを通じてブランドの魅力を伝えるコンテンツ制作。
- - 刺さるZ世代ブランディング:若年層に向けた特化型のブランド戦略。
- - 刺さる地域活性化:地域との連携を強化し、地域ブランドの価値向上を図る取り組み。
- - 刺さる採用ブランド:魅力的な職場環境をアピールし、人材の確保を業務の一環として支援。
- - 刺さるイベント:参加者の記憶に残る、インパクトのある体験型イベントの企画・運営。
- - 刺さるコンテンツ制作:ブランドのストーリーを紡ぐ質の高いコンテンツの制作。
これらのサービスは、現在のマーケティング責任者が直面する問題を解決することを目指しています。
課題への対応
「バズったが売上には結びつかない」「消費者の記憶に残るブランドになりたい」「トレンドに振り回されている」「広告のROIのみを追求している」など、マーケターの多くが抱える悩みは多岐にわたります。当研究所では、これらの課題を解決するための相談を受け付けています。一緒にブランドの価値を高めていく取り組みをスタートしませんか?
お問い合わせ
「刺さる研究所」へのお問合せは以下の通りです。
- - 担当者名:株式会社FOR YOU 筧将英、株式会社Que 飯島章夫
- - メールアドレス:sasaru-lab@foru.co.jp
- - 公式サイト:刺さる研究所
この新しい取り組みを通じて、ブランドの持続的成長を目指していきましょう。私たちはあなたのビジョンを実現するためのパートナーであり続けます。