ウポポイで楽しむアイヌ文化の新しいシーズン「サㇰパ」
北海道白老町に位置するウポポイ(民族共生象徴空間)では、2025年4月1日より新たなシーズン「サㇰパ」がスタートします。このシーズンは、「夏の年」を意味するアイヌ語にちなんで名付けられたもので、家族や友達と一緒にアイヌ文化を楽しむためのプログラムが盛りだくさんです。特にこの夏のシーズンには、屋外での芸能披露や、伝統的な丸木舟を使った操船体験など、アイヌの暮らしや歴史に触れることができる機会が増えます。
営業時間の変更
「サㇰパ」では特に午後の時間を楽しんでもらえるよう、閉園時間を18時から20時へと延長しました。これにより、仕事や教育活動が終わった後でも余裕を持って訪れることができ、より多くの方々にアイヌ文化を体験してもらう機会を提供します。具体的な営業日程は、2025年4月1日から10月31日までの期間にわたり、様々な営業時間が設定されています。特に多くのイベントが予定されている日付には、大変混雑することも予想されますので、訪れる際は事前に公式ウェブサイトで確認することをおすすめします。
新しい体験プログラム
新シーズンの目玉は、屋外での体験型プログラムです。ウポポイのコタンステージでは、アイヌの伝統的な歌や踊りを披露する「ウパㇱクマ」が行われます。土日祝日には通常より多くの回数が設けられ、家族揃って楽しめる内容が魅力です。また、丸木舟の操船実演も行われ、参加者は直接その技術に触れることができます。
さらに、自分のムックリを持参すると演奏体験が無料になるのも楽しみの一つ。ムックリとはアイヌ民族の伝統楽器で、自分自身のムックリを使ってコツを学ぶ機会が提供されています。このように、音楽や芸能を通じてアイヌ文化をさらに深く学ぶことができる新しい機会が待っています。
国立アイヌ民族博物館の充実したイベント
国立アイヌ民族博物館では、週末ごとに「ギャラリートーク」と題した展示解説や、さまざまなアイヌ文化に関する実体験イベントが行われています。触れる、聞く、作るといった多角的なアプローチでの学びが体験でき、特に家族で訪れる方には楽しみがいっぱいです。
アクセスと料金
ウポポイはJR白老駅から徒歩約10分とアクセスも便利です。入場料金は一般大人が1,200円、一般高校生が600円、中学生以下は無料。さらに20名以上の団体には特別料金が設定されていますので、事前に予約をして訪れるのも良いでしょう。
ウポポイを訪れることで、日本の伝統文化であるアイヌの生活や精神に触れ、貴重な体験ができること間違いなしです。自然豊かな環境の中で、それぞれのプログラムを通じて新たな感動を見つけてください。細かなプログラムの詳細については、公式ウェブサイトで随時更新されていますのでチェックしてみてください。
公式ウェブサイト:
ウポポイ公式サイト
まとめ
「サㇰパ」シーズンを通じて、アイヌ文化の深い魅力を発見できるウポポイ。新しい魅力を発見しに、ぜひお出かけください!