みんなでシェアする「おいしい記憶」、かるたの新しい楽しみ方
日本の食文化を象徴するキッコーマンとクリエイティブな企画力を持つクラウドボックスが共同で行っている『おいしい記憶かるた』キャンペーン。このユニークな取り組みは、私たちの心に残る「おいしさ」や「食の思い出」を皆で共有することを目的としています。キャンペーンでは、全国から募集したさまざまな「おいしい記憶」をテーマにした札を作成し、楽しみながらそのエピソードを知ることができます。
「おいしい記憶」はどうやって生まれたか?
このキャンペーンは、キッコーマンのコーポレートスローガンである「おいしい記憶をつくりたい。」に基づいています。企画を担当しているクラウドボックスは、応募者の皆様が持つ「おいしい記憶」を一緒に作品にしていく過程を通じて、お客様同士の対話やコミュニケーションの場を創出することを目指しています。
読み札ギャラリーの公開
現在、応募された作品は『おいしい記憶かるた みんなの読み札ギャラリー』で閲覧できます。このギャラリーサイトでは、参加者の「おいしい記憶」が順次公開され、訪れる方々は自分の記憶を振り返るきっかけとなります。また、応募した方々の思いが込められた他の作品も楽しむことができ、まさに「おいしい記憶の交流の場」となっています。
かるた形式の魅力
プロデューサーである徳永健氏は、「かるた」は老若男女が親しめるゲームであり、参加に対するハードルが低い点が魅力です。シンプルな言葉と美しい絵がセットになった札は、視覚的にも楽しめるメディアです。また、感情が込められた記憶を短い言葉で表現することで、シェアのしやすさが生まれます。
キャンペーンは現在も続行中
この『おいしい記憶かるた』キャンペーンは、募集期間が2025年の8月31日まで延長されていますので、まだ間に合います!応募した方の中から抽選で300名に、完成した「おいしい記憶かるた」とキッコーマン商品の詰め合わせがプレゼントされます。
誰でも参加可能
日本中からの「おいしい記憶」を集めているこのキャンペーンは、全国の皆様に参加を呼びかけています。自分の思い出を形にするチャンスですので、ぜひ応募サイトで詳細を確認してみてください。さまざまな「おいしい記憶」が集まることで、お互いに心が温まる交流が生まれ、「おいしさ」という共通の感情を共有する時間になることを願っています。
まとめ
『おいしい記憶かるた』は、食べ物にまつわる記憶を通じて、私たちの心を豊かにしてくれるプロジェクトです。今後もギャラリーサイトには新たな思い出が追加されていきますので、ぜひ定期的にチェックしてください。
「おいしい記憶を語ること」を通じて感じる幸せが、あなたの心にも届きますように。