夏の暑い季節が到来すると、爽やかな味わいのスイーツが恋しくなります。そんな中、船橋屋から新たに登場するのが、夏季限定の「青梅」かき氷です。
船橋屋の名物、青梅かき氷の魅力とは?
2025年8月1日から始まるこの特別なかき氷は、亀戸天神前本店と柴又帝釈天参道店で楽しむことができます。青梅の持つ爽やかな酸味と優しい甘みが、暑さでダウンしがちな体にピッタリ。この味わいはただのかき氷ではありません。なんと、船橋屋自慢の「くず餅乳酸菌®」を加えた、新感覚の和スイーツなのです。
果肉たっぷり、自家製シロップ
「青梅」かき氷の大きな特徴は、青梅の果肉がたっぷり使われていること。自家製シロップには、カリカリとした食感が存分に楽しめる青梅果肉をふんだんに使用。加えて、氷の上には甘露煮の青梅がトッピングされ、食感と風味のコントラストが口の中で絶妙に広がります。
“とろみ”シロップの工夫
さらに、シロップにはとろみが付けられ、氷にしっかりと絡まりやすい工夫がされています。これにより、最後の一口まで梅の爽快感を逃さず楽しむことができ、暑い夏の日には言うまでもなく、極上のひとときとなるでしょう。
健康を意識した夏バテ予防
「青梅」に含まれるクエン酸には、疲労物質の分解を助ける効果があり、夏のだるさや疲れをケアするのにも最適です。また、船橋屋の「くず餅乳酸菌®」は、腸内環境を整え、夏の体調管理にも貢献してくれます。
220年の伝統、自然にこだわった製法
船橋屋は、江戸時代の1805年に創業した歴史ある和菓子店です。2025年には220年の節目を迎えますが、その伝統は今も色濃く残っています。特に、「小麦澱粉」を450日間も乳酸発酵させて蒸し上げる技術は、他にはない独特のぽんぽんとした食感を生み出します。
また、保存料を一切使わない自然な製法にもこだわる船橋屋のくず餅は、健康意識の高い方々からも支持されています。和菓子でありながら、発酵食品としての価値も持つ船橋屋のスイーツは、今注目の健康食品といえるでしょう。
結論、夏を楽しむ新しい味わい
船橋屋の「青梅」かき氷を通じて、伝統的な和菓子と新しいスイーツ文化の融合を体験してみてはいかがでしょうか。下町の風情あふれる店舗で、心地よい暑さの中で爽やかなひとときを楽しんでください。販売は2025年9月28日までの期間限定ですので、是非お見逃しなく!