シンガポールの新星、Regina SongがMUSIC AWARDS JAPAN 2025にノミネート

シンガポールの新星、Regina Songがノミネート！

アジアの音楽シーンに新しい風を巻き起こしているシンガポールのシンガーソングライター、Regina Song。彼女の楽曲「the cutest pair」が、2025年5月に開催される国内最大規模の国際音楽賞「MUSIC AWARDS JAPAN 2025」で最優秀アジア楽曲賞にノミネートされました。この注目の若手アーティストについて詳しくご紹介します。

Regina Songについて

21歳のRegina Songは、シンガポール出身で、Spotifyにおいても最もストリーミングされるアーティストの一人として急速にその名を広めています。彼女の代表作、シングル「the cutest pair」は、昨年の6月にリリースされ、これまでに3,600万回以上のストリーミング回数を記録。さらに、この楽曲はSpotifyの「Viral 50 - Global」プレイリストのトップにもランクインしました。

同楽曲は、若者たちの青春を描いた切なくも甘酸っぱいメロディと歌詞が特徴で、自身の感情を率直に表現し、多くのファンの心を引きつけています。Regina自身の月間リスナー数は160万人を超え、2024年度のSpotify「RADAR」アーティストにも選ばれるなど、彼女の勢いは止まりません。

2024年の活動予定

2024年には待望のデビューアルバム『fangirl』をリリースする予定で、アルバムのリリース後には東南アジアツアーも計画されています。このツアーでは、クアラルンプール（マレーシア）、バンコク（タイ）、ジャカルタ（インドネシア）、マニラ（フィリピン）などの主要都市を巡ります。すでに全ての公演が完売しているというから驚きです。

さらに、彼女はフィリピンのWanderland FestivalやインドネシアのLaLaLa Festといった著名な音楽フェスティバルにも出演予定で、国際的なアーティストであるBlack Eyed Peasやカミラ・カベロと共演する機会もあります。