LEXUSとReFaが提案する新しい「移動のカタチ」
2026年4月24日から5月3日にかけて開催される「Auto China 2026(第19回北京国際自動車展覧会)」で、株式会社アイシンはラグジュアリー車ブランド「LEXUS」と美容ブランド「ReFa」とのコラボレーションを発表します。この展示では、アイシンの先進技術である微細水浸透技術「ハイドレイド®」を搭載した「ReFa HYDRAID」をLEXUSの車両に実装したコンセプトが紹介される予定です。
「ハイドレイド」という技術は、自動車の排ガス処理で用いられる触媒構造を応用し、世界最小の水粒子を生成することができる画期的なものです。この技術は、2026年2月にMTGと戦略的パートナーシップを結び、美容分野への応用としてプロフェッショナル向け美容機器「ReFa HYDRAID」として共同開発されました。これにより、毛髪への高い浸透性を誇ることが実証され、施術品質の向上にも寄与しています。
特に、近年の自動車は単なる移動手段としてだけではなく、快適性や心地よさ、人々の健康を意識した「空間」としてのボトムアップが進められています。このトレンドを受けて、アイシンは「ハイドレイド」を核心技術として、自動車のモビリティ分野へとその可能性を広げる取り組みを進めているのです。
新たな健やかな移動体験
本展示では、アイシンのハイドレイド技術を用いてLEXUSの車室空間を快適にし、運転者だけでなく同乗者にとっても心地よい“健やかな移動体験”を提案します。すなわち、アイシンの技術、ReFaが施すビューティーライフ、そしてLEXUSの追求する上質なおもてなしを融合させることで「乗れば乗るほど美しくなる」という新しいモビリティの価値を実現することを目指しています。
この取り組みは、従来の領域に留まらず、美容や自動車産業の垣根を超えた新しい可能性を模索するものとなっています。アイシンは今後も「ハイドレイド」をはじめとした独自技術を基軸に、業界との連携を進めていく方針です。理念として掲げる「“移動”に感動を、未来に笑顔を。」を実現するために、未来志向の技術開発が続けられます。
Auto China 2026の重要性
「Auto China」は、1990年から続く歴史ある展示会で、30年以上の発展を経て中国だけでなく世界の自動車産業にとっても大きな意味を持つイベントです。最新技術やトレンドが集結する場として、業界のランドマーク的な役割を果たしています。自動車ファンや業界関係者にとって、見逃せない重要な展覧会となるでしょう。
ReFaブランドとその魅力
また、「ReFa」は株式会社MTGが展開する美容ブランドで、「VITAL BEAUTY」をテーマに革新的な美容習慣の提案を行っています。時間や場所、性別にとらわれず、未知の美容の喜びを発見することを目指し、広範な可能性を探る姿勢が特徴です。
このように、LEXUSとReFaが手を組むことで、新たな移動体験の価値が創造されようとしています。展示会を通じて、その進化を目にするのが楽しみです。