鷹取醤油創業120周年大感謝祭と特別対談
岡山県備前市で創業120周年を迎えた鷹取醤油が、特別企画として「創業120周年大感謝祭」を開催します。イベントの目玉として、食文化や醤油について楽しく語る特別対談が予定されています。
特別対談の概要
この特別対談は、2025年11月2日(日)の開催を予定しており、「醤油ってどれも同じ?何が違うの?醤油。調味料。文化。伝統。」というテーマのもと進められます。ここでは、高橋万太郎氏と鷹取醤油の四代目社長である鷹取宏尚さんが対談を行い、醤油の奥深さについて語り合います。
高橋万太郎氏とは
高橋万太郎氏は、全国の個性豊かな醤油を小瓶に詰めた「職人醤油」を運営している醤油文化の専門家です。著書には、『醤油本』や『にっぽん醤油蔵めぐり』があり、醤油を通じて地域文化の深い結びつきについても語っています。この対談では、鷹取醤油の歴史や地域に根差したものづくり、さらに全国各地の醤油蔵を巡る中で得た“地域と醤油の関係性”に触れ、参加者と楽しいディスカッションが繰り広げられます。
イベント詳細
- 第1部:11時~
- 第2部:14時~
- - 会場:鷹取醤油本社(岡山県備前市香登本887)
- - 参加費:無料
- - 感謝祭期間:11月1日~11月24日
このイベントは参加者全員が楽しめるジャストな内容であり、醤油のプロからの貴重な話を聞ける絶好の機会です。
鷹取醤油の120年の歩み
鷹取醤油は、備前の地に根ざし、120年間にわたり醤油づくりを通じて地域とともに歩んできました。彼らの理念は「受け継いできた味と想いを次の世代へと手渡すこと」であり、この大切な使命を胸に刻み、日々のご愛顧に感謝の気持ちを忘れずに地域の食文化を守り続けています。
また、鷹取醤油は、地域との強い結びつきを大事にしており、地域の方々との交流も頻繁に行っています。これからも、地域の美味しい食文化を次の世代に伝える使命感を持って、醤油づくりに励んでいくといいます。
今回の特別対談は、ただ醤油を味わうだけではなく、醤油がもたらす文化や歴史を深く理解するチャンスです。この機会にぜひ、参加を検討してみてはいかがでしょうか。
参加方法に関する問い合わせ
詳しい情報についてのお問い合わせは、以下の連絡先までお願いします。
・鷹取醤油株式会社
-
住所:岡山県備前市香登本887
-
電話:0869-66-9033
-
FAX:0869-66-8022
-
HPとSNS:Instagramなども活用し、最新情報を発信していますので、ぜひチェックしてください。