山口の老舗菓子店が新たなスタートを切る
山口県の菓子店「果子乃季」が、創業110周年を迎えるにあたり、イオン防府店を新しく生まれ変わらせます。このリニューアルは2026年7月17日(金)に実施され、今後は「KASHINOKI」というブランド名の下、素材の良さをより引き立てたお菓子を提案していくことになります。
季節感あふれるこもれびのような商品
リニューアルの目玉は、新たに設けられたブランドコンセプトです。「100年続けて見つけた、素材本来のおいしさ。日々の暮らしに、こもれびのような心やすらぐひとときを」という理念のもと、新しい「KASHINOKI」では、素材そのものの魅力を際立たせるお菓子作りが進められます。
元々、果子乃季は創業以来、地元のお客さまの日常のおやつや手みやげの定番として愛されてきました。特別な日に贈るお菓子だけでなく、普段使いのお菓子も大切に、選ぶ楽しさや食べる喜びを伝える商品作りに力を入れています。新しい店舗では、阿蘇小国ジャージー牛乳、国産米粉、北海道産小豆など、素朴な素材の持ち味を生かした商品がずらりと並ぶ予定です。
目を引く新しい店舗づくり
大きな特徴のひとつは、店舗のデザイン。リニューアル後の「KASHINOKI」は、白を基調にした明るい売場となり、淡い木目のフレームと組み合わせた親しみやすさを演出します。開放的で見通しの良い通路により、選びやすさが向上。生菓子や焼菓子が手に届きやすく配置され、どこか安らぎを感じる空間を提供します。
新登場の人気スイーツ
新たなKASHINOKIでは、素材の特性を最大限に生かしたお菓子が多彩に揃います。中でも注目なのが「こもれびプリン」。熊本県の阿蘇小国ジャージー牛乳を使用したこちらのプリンは、クリーミーさとコクを兼ね備えた逸品です。また、国産米粉を使用したシュークリームは軽やかな食感と滑らかなクリームが調和し、ぜひ味わいたい一品。
さらに、国産米粉と北海道産小豆を使ったあんバターどら焼きも新登場。このどら焼きは、地元柳井市の名水「琴名水」を使って炊いた自家製のあんこと国産バターの上品な味わいが楽しめる贅沢なスイーツです。季節ごとの生ケーキも用意されており、常に新しさを感じさせるラインアップが魅力的です。
地域との関わりを大切に
あさひ製菓の代表取締役社長、坪野恒幸氏は「100年以上お菓子を作り続ける中で、私たちが大切にしてきたのは、素材の持ち味を生かし、お客さまにおいしい時間をお届けすること」と述べ、地域に根ざした菓子作りへの思いを強調しています。リニューアル後の「KASHINOKI」は、日々の暮らしの中で手軽に楽しめるお菓子として、多くの人々に親しまれることでしょう。
店舗情報
- - 店舗名: KASHINOKI イオン防府店
- - オープン日: 2026年7月17日(金)
- - 所在地: 〒747-0802 山口県防府市中央町1-3 イオン防府店内
- - 営業時間: 10:00〜19:00(イオン防府店に準ずる)
地域に根付き、110年の歴史を誇る「果子乃季」が新たな一歩を踏み出すKASHINOKI。ぜひ足を運んで、ストーリーの詰まったお菓子を楽しんでみてはいかがでしょうか。