おにぎりの新戦略
2026-09-01 14:57:18

セブン‐イレブンが持続可能な製造体制を強化、食品ロス削減へ

セブン‐イレブン、製造回数削減で持続可能な未来へ



株式会社セブン‐イレブン・ジャパンは、社会環境の変化に伴い持続可能なサプライチェーンの構築に向けた新しい取り組みを発表しました。この度、製造回数削減の施策を、北海道エリアから東北、四国、千葉県の一部エリアに拡大することが決まりました。対象となる店舗数は約1,750店舗に及びます。

背景には変わる社会環境


最近の日本は、人口減少や高齢化が進んでおり、流通業全体がその影響を受けています。特に、商品の供給や製造過程での効率性が求められる中、セブン‐イレブンではオリジナルフレッシュフードであるおにぎりや弁当、サンドイッチなどの製造回数を変更しています。

これまで北海道エリアでは、これらの商品は1日に3回製造されていましたが、新たに2回に集約することとなりました。この変更は、製造効率を向上させると同時に、フードロスの削減やCO2排出量の削減にも寄与することが期待されています。従来の製造方法を見直し、スタッフの負担を軽減するとともに、デリバリーの効率も改善できるのです。

衛生面の強化と新技術の導入


製造回数削減の取り組みには、産学連携による新技術の活用が含まれています。この技術により、原因菌の特定や汚染経路の調査が可能となり、製造時の衛生レベルが向上しました。これにより、品質や美味しさを維持しながら鮮度を延ばすことができるようになったのです。

特に、セブン‐イレブンではユーザーが求める「新鮮さ」と「美味しさ」を実現するための努力を惜しまず、変化するニーズに応えられる体制を整えています。これにより、食品の安全性を確保するだけでなく、持続可能なサービスを提供し続けられるようになります。

今後の展望


今回の取り組みでは、製造効率の向上、輸送効率の向上、フードロスの削減CO2排出量の削減が期待されています。さらに、2027年春を目標に、全国的に製造回数削減の内容を広げることが検討されています。

セブン‐イレブンは、これまでも配送回数の削減やリードタイムの延長といった方針をとってきましたが、今後も継続的に物流課題の解決に取り組んでいくとしています。私たちの生活に欠かせない存在であるコンビニエンスストアが、新たな挑戦を続けることで、私たちの日常もより持続可能なものになっていくことでしょう。

セブン‐イレブンは、今後の活動においても環境に配慮した選択肢を提供し続け、優れたサービスを提供していくことで、より良い社会を目指していくことを宣言しています。今後の展開に注目です。


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